【TRB】Twitter Rap Battle 秀逸リリック集 4期
こんばんは。みやです。
本日は僕考案のTRB(Twitter Rap Battle)についての記事を書こうと思います。
TRBとは、その名の通りTwitter上でラップバトルをし、勝敗をつけて遊ぶという最初から最後まで自己満足で出来た競技です(?)。
↑ここまでコピペ
前回は2020/06/14までの秀逸リリック集でしたが、今回の記事では2020/6/15~2020/07/15現在までの私的に秀逸だと思ったリリックを自分の解説と共に紹介していきます。
では、よーいドン
・一時の高揚感に触発され 感情のままに仕掛けるバトル
TRBプレイヤーはみんなそう 目も当てられないこの惨状
まるで売れ残り品の特売所 そんな奴らは即退場(M.C パン屋さん)
→M.C Sacrificeの先攻のカチ込みに対するアンサー TRBプレイヤーの短絡的な思考を皮肉った強烈なdis
・的を得てないラップに何の意味? お前は鳩に食われるパンの耳(M.C Sacrifice)
→「何の意味? パンの耳 で踏んでる」 M.Cパン屋さんに対する痛烈なdis
・浮いてることは強さの証明 他者との違いが圧倒的
ラップバトルは無礼で当然 全てのプレイヤーが俺の標的(M.C パン屋さん)
→M.C Sacrificeの「TRBプレイヤーはみんなそう それはそう、つまりお前浮いてない?」に対するアンサー ここほんと最強 このリリックで勝負が決したレベル
・ダウト、お前指揮者なんてできないよ 音楽の有識者じゃないからな
小手調べとか強がんな お前の実力の限界はこれしかねえ(M.C 鈴雲)
→「指揮者、有識者」「小手調べ、これしかねえ」で踏んでる M.C みやの「振るうタクト 響くエレクトロ 心奮うアンサンブルへようこそ」に対するアンサー 中の人の音楽経験が0なことを見越したdis 正直これ来た時負けを覚悟した どんだけ刺さるねんこのdis
・鳴らした音だけはデカい音、お前じゃ鳴らせない貝の音(M.C 鈴雲)
→「デカい音、貝の音」で踏んでる M.C みやのアンサンブルは音だけはデカいが、法螺貝を鳴らすような繊細な技術が足りてない という暗喩 オシャレ
・嘘吐きでも得られるカタルシス 語るに落ちる like a Phantom(M.C みや)
→「カタルシス、語るに落ちる」で踏んでる M.C 鈴雲の「俺は掴みたい人の心を 嘘吐きにこれは得れないもの」に対するアンサー 夢野幻太郎のように嘘吐きでもカタルシスは得られる みたいな意味で解釈して欲しいなあ(願望)
・法螺貝鳴らせて何になる? 俺は地球全員の手を打ち鳴らす(M.C みや)
→M.C 鈴雲の「鳴らした音だけはデカい音、お前じゃ鳴らせない貝の音」に対するアンサー 法螺貝なんか鳴らしたところで意味がない、俺はそんな細かい枠組みに縛られないぜ みたいな意味で解釈して欲しいなあ(願望){2回目}
・売られた喧嘩は買うのが礼儀 造られた廉価なファズの駆け引き
深夜省みぬ蒙昧さに乾杯 今夜のお前はもう大差で完敗
M.C Sacrificeなる人に殴り込み 縁起 担ぎ込み お前が勝つ見込みはEmpty(M.C Sakamoto)
→天才 とんでもない新人が現れた それだけ
・実態? 正体? 冗談はよせ 俺は自分で表明したんだ
それは世間に証明してもただの焼き直し みんな飽きた文字(M.C Sacrifice)
→「焼き直し、飽きた文字」で踏んでる M.C Sakamotoの「騒動引き起こしお前の実態を報道する」に対するアンサー 韻の踏み方がすき(小並感)
・お前のTRBが満点だったら 俺の夜空には満天の星空(M.C Sacrifice)
→ウザくてすき(小並感)
・やがて決着がつき明ける神立 このバトルはズバリパン屋さん勝ち(M.C パン屋さん)
→「神立、さん勝ち」で踏んでる このウザさがM.C パン屋さんの魅力 すき
・貴方に教える手取り足取り 貴方勝てたのは絵文字無しのみ(M.C 鈴雲)
→「手取り足取り、絵文字無しのみ」で踏んでる 絵文字を多用するM.C パン屋さんに対する強烈なdis
・全盛期が今? どこ見てんだよ、貴方に言われても全然平気(M.C 鈴雲)
→「全盛期、全然平気」で踏んでる M.Cパン屋さんの「お前の人生は今が全盛期 そして俺を起点に転落開始」に対するアンサー めーーーちゃくちゃかっこいい 天才
・それでも何処かで止むことはある、これだけは貴方の言う通りだね
俺はそこで諦めはしないの、また降らす like a 通り雨(M.C 鈴雲)
→「通りだね、通り雨」で踏んでる これ本当に天才マジで天才マジで バトル見て
・滝通りは箱根 語彙力ヤバめ? 勝利へ漕ぎ出すノアの方舟(M.C みや)
→「箱根、ヤバめ、方舟」で踏んでる これ説明するのむずいからバトル見て(全投げ)
・自信を裏付ける押韻ある HIPHOPにFall in Love(M.C みや)
→「押韻ある、Fall in Love」で踏んでる 硬い韻(脳死)
・お前のアンサー想定内 ゲームの勝者は超明快(M.C Sacrifice)
→「想定内、超明快」で踏んでる 強キャラ感が溢れるリリック
・俺は韻の意味も筋も通す そして韻もお前も踏み潰す(M.C みや)
→これ言われたら天を仰ぐわ(byにゃんみず)
・語彙も内容も不安定なんだよ フワンテみてぇにフワフワ浮いてる(M.C みや)
→「不安定、フワンテ」で踏んでる 語彙力と内容が軽すぎてまるでポケモンのフワンテのようだという比喩
・まるで綿毛? いや、まるで渡部? 腰も尻も言葉尻も軽すぎる(M.C みや)
→「綿毛、渡部」で踏んでる 不倫で世間を騒がせた渡部のように腰が軽く、尻も軽く、言葉尻も軽いというdis
・人の振り見て我が振り直せ、俺に指摘するのはまだ無理だよね(M.C 鈴雲)
→「我が振り直せ、まだ無理だよね」で踏んでる 天才
・そういうとこだよ尻軽野郎 身内話はイリーガルだろう?
→「尻軽野郎、イリーガルだろう?」で踏んでる 突然身内にしか通じない昔話を持ち出したM.C 鈴雲に対するアンサー
・君のワードセンスに負けらんねえ 俺はぶつける、ハート全部(M.C 鈴雲)
→「ワードセンス、ハート全部」で踏んでる バチバチですき
・その通り俺たちゃ成長中 また一つ刻んでく名勝負(M.C エアプ)
→「成長中、名勝負」で踏んでる バチバチですき(1個前ぶり)
・過程は大事だ 勝てなくても硬ぇ韻を踏む それが下底にある(M.C エアプ)
→「過程、勝て、硬ぇ、下底」で踏んでる これマジでかっこいいわ サインください
・馬鹿になるほど場数と韻を踏む そしてまた一つ進歩する(M.C エアプ)
→M.C 鈴雲の「足掻くことやめたら劣化しだす、満足せずに踏めよ場数」に対するアンサー めっっっっっちゃすき
・糧にならない無価値な敗北 勝ちの価値ないがしろになりがち?
M.C にゃんみずのkillerアンサー 現実見たら? 終わるぜあんた(M.C にゃんみず)
→好きすぎてスキッド・ウーになった
・有っても無くてもやること1つ 泣いても相手を狩るこの美徳
現実見えずに脳内蒙昧 俺の真実はいつもひとつ(M.C にゃんみず)
→好きすぎてスキニージーンズになった
・OK先攻でぶち込もうか FF内から調子はどうだ
ここは戦場 行き交う猛火 アンタは馴れ合いご所望か?(M.C エアプ)
→ガチのマジで天才 リズムが良すぎる
・馴れ合いでもいいが折角の晴れ舞台 キレあるアンサーで見せる俺の冴え具合(M.C パン屋さん)
→上述のリリックに対するアンサー 「晴れ舞台、冴え具合」で踏んでる 好きすぎてスキマスイッチになった
・絶え間ない韻の応酬 猛襲 エアプに迫る韻の猛獣
もう準備万端 ブザーは裁断 超ド級のlimer それがM.C パン屋(M.C パン屋さん)
→好きすぎてススキになった
・limer? アンタ犬なのか つまりただのワンちゃん
ワンチャンスも残さず超強力なライムで調教する(M.C エアプ)
→上述に対するアンサー 「ワンちゃん、ワンチャンス」「超強力、調教」で踏んでる 好きすぎてすきばさみになった
・久方振りの対戦カード 意のまま繰り出す先行パート(M.C Sacrifice)
→「久方振り、意のまま繰り」「対戦カード、先行パート」で踏んでる 好きすぎてスキンケアシェーバーになった
・韻で競争? 来いよ上等、これが俺の返事だつまり了承(M.C 鈴雲)
→「競争、上等、了承」で踏んでる 好きすぎてスキップした
・チェイスしたって追い越せないぜ、俺も止まらずに成長している
お前はペース上げて勝負してる、俺ペース一定に保ち続ける
ペースってのは上げるだけじゃなくケースバイケースで使い分ける(M.C 鈴雲)
→好きすぎる 本編見て
・追いかける方が楽だわ そこにはとうに道があるから
辿って俺はとうとう追いつく お前の表情凍り付く
→好きすぎてスキューバダイビングした
・なんか最近大人しめ? お前がやり合う音がしねぇ ホントだらしねぇ(M.C パン屋さん)
→「大人しめ、音がしねぇ、だらしねぇ」で踏んでる 最近バトルをやっていなかったM.C みやに対する喝のようなdis
・クソみたいなブラックジョークは無効 俺全て呑み込むブラックホール
みや雲散霧消 俺の押韻でいなくなる これ超新星爆発 ……あれ? また静かになっちゃった???(笑)(M.C パン屋さん)
→好きすぎてスキピオになった
・確かに最近大人しめ でも自分のスキル誇らしげ(M.C みや)
→上述のリリックに対するアンサー 大人しくしてても自分のスキルは錆び付いてないぜって意味で解釈して
・クソみたいなジョークはお前の方だろ カッコ笑いとかカッコ悪いぜ?(M.C みや)
→上述のリリックに対するアンサー 割と刺さったと思う(小並感)
・今じゃつまらんリアリスト あんなに強かったみやいずこ?(M.C パン屋さん)
→好き(CV.五郎丸歩)
・お前のノリはただの悪ノリ 俺が教えるアルゴリズム(M.C みや)
→「悪ノリ、アルゴリ」で踏んでる いいでしょ?
以上になります。
というわけで、今回の記事で少しでもTRBに興味を持ってくれたらうれしいです。
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