【イナスト2013】好きな性能のキャラ紹介
はい皆さんどうもこんにちはこんばんはおはようございます。初めましての方は初めまして。
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開幕から底辺ゲーム実況者ムーブをかましてゆくぅ↑
今日は久し振りにイナスト2013の記事を書いていきます。
動機は「いい加減イナストの記事書かないと閲覧数減りそうだから」。完全な私利私欲で草。
てかこのブログ「見やすい」を謳ってる割に句読点少なすぎだろ。みや4ね。
というわけで、今回の記事のテーマは日本語を読むことに定評のある皆さんならタイトルを見て察しているとは思いますが、「自分の好きな性能をしたキャラの紹介」です。
僕自身、突進(イナストのテクニックアクション。分からない人はggって)を使えないキャラはほぼ使いこなせなかったり、脳死化身シュート大好きだったり、チェインやノマシュが苦手(どうやって点取る!?)だったりするので、120%くらいは主観でしかない紹介ですが、今回の紹介を見て少しでもそのキャラに興味を持っていただければと思います。
あと、いくら性能が好きなキャラといっても、流石にここで天馬とか紹介されても「(^_^;)」ってなるだけでしょうから、いわゆるノマシュ軸結論パーティー(知らない人はインフィの無限の零見て)以外のキャラからチョイスすることにします。
では、よーいドン。
一人目 林音 真琴
属性:山
ポジション:MF
所属:ゼロ
キーマン:ボディ2、キャッチ2
テクニックアクション:突進(赤)
ゲージ速度:C
キック:A
ボディ:S
コントロール:S
ガード:B
スピード:A
キャッチ:B
ゲージ速度の遅さから、あまり採用されているのを見かけたことがない林音くん。
彼のメロディウェイブは先出しでLJ風丸のエアーバレット、LJ佐久間のディープジャングルを突破することが出来、千宮路のキングファイアもギャロップバスターで破ることが出来る。
ガチ戦で使われやすいキャラに有利に出れるのが魅力。
特に、先出しでLJ風丸のエアーバレットを破れるのは、役割が被りやすい御門にはない魅力の1つである。
中盤に置かれる太陽や黄名ゴンは後出しで突破することが出来る。つよい。
また、マボロシショット、バリスタショットを覚えることが出来るため、チェイン始動も打てなくはない(ゲージが非常に勿体ないが)。
最大の弱点は、やはりゲージが遅いことであろう。
他にも、メロディウェイブの巻き込み範囲がブリタニアクロス等と比べて大きく劣る点、キックA止まりの為、山属性の強GK突破は難しいという点、ブロック技がない点などが挙げられる。
相手のGKが千宮路、DFにバレット風丸とLJ佐久間がいる構築の結論パ相手であれば、ガチ戦でも充分活躍できるポテンシャルを秘めている(かもしれない)。
二人目 隼総 英聖
属性:風
ポジション:MF
所属:フィフスセクターズ
キーマン:スピード4
テクニックアクション:突進(白)
ゲージ速度:B
キック:A
ボディ:A
コントロール:A
ガード:A
スピード:S
キャッチ:B
趣味パでは割と入っているのを見かける隼総くん。
彼の好きな性能は何といっても、「スピードSの突進を使い化身シュートが打てる」という点だ。
このゲームでは、スピードSの突進使いが事実上最高の機動力なので、相手がミキシキャラを入れず、山属性のGKを使っていれば、彼にボールを預け、突進しながらシュインシュインしているだけで3~4点取れてしまうことも全然ある。
現に、そういった環境の第二回ドラフト杯予選では、ほづみさん、しんくうんさん相手にゴールを決めまくるという大きなインパクトを残している。
ドリブル技のホワイトブレードも、威力不足ながらそこそこの巻き込み範囲を有しており、ブロック技はSB付きのエアーバレットである。
サイドに置かれやすいザナークのバンジースラストに先出しで勝てるのは非常に偉い。
上位互換と思われがちの天馬はスピードがAであり、更にブロック技の強さ、SB性能で差別化が可能。
性能だけで言えばイナスト2013の中で一番好きだと言っても過言ではないくらい好き。
弱点は、明らかにドリブル技の強さが不足していること、キックAの為、山以外のGKは破れないことなどが挙げられる。
三人目 神童 拓人
属性:林
ポジション:MF
所属:新生雷門
キーマン:コントロール4
テクニックアクション:風切り
ゲージ速度:B
キック:A
ボディ:A
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:B
趣味パや統一パ、チェイン軸のパーティーなどで採用されている神童くん。
チェイン軸ではトップ下に置き、刹那でチェインを中継してお役御免といった使われ方が多いが、筆者は使い捨て的な神童の使い方は好きではない(強いことに間違いはないが)。
彼の性能が好きなのは、試合中に立ち回りを変えられること、使い手によってアタッチされる技が異なることなどが挙げられる。
例えば、フォルテシモをアタッチしていれば、ミキシトランスが切れた後も中継として使うことができるし、アームドオリンポスハーモニーをアタッチしていれば、ドリブラーとしての役割を持たせることができる。
通常オリンポスハーモニーをアタッチしていれば、ミキシトランス中もオリンポスハーモニーで起点を作ることができる。
趣味パ同士の対戦で相手のGKが3強以外だった場合は、FWとして起用して、チェインのフィニッシャー、ハーモニクスなどを狙える。
加えて、このゲームでは林属性の化身ドリブラーが少ないこともあって、LJ風丸のエアーバレットやミキシトーブの古代の翼を後出しで抜くことができるという強い個性がある。
通常オリンポスハーモニーもLJ風丸のエアーバレット、ミキシトーブの古代の翼には先出しで勝つことができるが、ディープジャングルの場合は先出ししても勝つことができない(アームドであれば先出しで勝てる)。
まさに、どう起用するかは使い手次第といった面白い性能をしたキャラである。
四人目 蛇野 巻人
属性:山
ポジション:GK
所属:ゼロ
キーマン:ガード2、コントロール2
テクニックアクション:風切り
ゲージ速度:S
キック:B
ボディ:B
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:S
GKのはずが、高身長、ゲージS、ハンターズネットなどを買われてDFで起用されていることの方が多いキャラ。
”ラストリゾート適正”の高いキャラとして選出。
ラストリゾートとは、GKにGK技をアタッチせず、相手がノマシュを狙ってきたらDF技のサークルを広げてボールを奪うというもの。
ラストリゾート適正は、GK技を持っている(択を仕掛ける為)、ゲージが早い、DF技を持っている(DF技はSBがついていると望ましい)などが挙げられ、蛇野はその全てに該当する。
普通にGKとして蛇野を起用していても、「まさか相手の蛇野ラストリゾート型か……?」と警戒させることができるので強い。
勿論、普通にDFとして起用しても強い。GKとしても最低限の火力はある。
五人目 稲葉 大安
属性:風
ポジション:FW
所属:シークレット(白鹿組)
キーマン:キック4
テクニックアクション:突進(赤)
ゲージ速度:B
キック:S
ボディ:A
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:A
イナスト勢には有名なキャラ。
「できることの多さ」を買って選出。
優秀な属性とキックSからのチェインフィニッシャー適正、突進と化身ドリブルからのノマシュ適正、高身長、旋風陣によるSBと神ゲー適正、補正の強さなど、挙げればキリがないほど長所がゴロゴロ出てくる。
ではなぜガチ戦では使われないかというと、できることが多い分器用貧乏になりがちなキャラであり、どれもこれも少しずつ「数値が足りない」からだ。
彼の風林火山デストロイヤーは、属性有利の円堂や信助でも、キックに補正を振るか、強い始動を打たないと止められてしまい、化身ドリブルの旋風の刃もボディAの関係上ガチ戦で使われることの多い黄名子やジャングル組にストップされてしまう。
また、先出しされてしまうと蘭ヌのラ・フラムにも止められてしまうほどの弱さである。
ゲージの速さもBと速いわけではない。
上手い人が使えば全方位に圧力をかけられるが、逆に言えば何もさせてもらえないで終わってしまうという危うさも。
こういう、「使い手を選ぶ」系のキャラほんとすこ。
とりあえず今回は文字数的にも5人くらいで紹介終わっときます。
次回の好きな性能のキャラ紹介の記事でお会いしましょう。
いや、ないな。多分ない。