第6回ドラフト杯 会議 振り返り記事 (理想と現実)
皆さんこんばんは。みやです。
今回の記事では、みや視点での会議1組振り返りをしていきます。
↑ネタバレ注意 実際に完成したチーム
【指名戦略】
振り分けられた組的に、チェイン使いが少なそうな為、チェイン軸で組む方が強いチームが作れそう(?)
第一優先度→トーブが主軸の最強ジャングル+チェイン軸
第二優先度→非ジャングル+ノマシュ軸
【イナスト2013】第5回ドラフト杯 1組会議 振り返り記事(みや視点) - 見やすいみやブログ (hatenablog.com)
↑用語の意味は上記参照
・最初の1位指名は「トーブ」を選択し、チェイン軸のチームを組む
・外れた場合は、LJ風丸が残っていればLJ風丸、残っていなければ残り物の中で最も強力なドリブラーを選択し、ノマシュ軸のチームを組む
以上になります。一応理想の指名というものは事前に設定しましたが、過去の指名順位等は全くアテにならず、型に当て嵌めすぎると理想チームの劣化のようなチームしか生まれないので、ガチガチにプランは固めず、アドリブ力を大事にしようと思いました。
↑考えていた理想のチーム
1位指名 理想 トーブ 現実 トーブ〇
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
この大会を主催して6回目、初めて最強DFをチームに入れることが出来ました。
第5回同様、ほわさんと1/2の競合になりましたが、見事に抽選で勝つことが出来ました。確率は収束する。
また、この時点でチームの軸は最強ジャングル+チェイン軸に決定しました。
指名理由は言わずもがな、ガードS+から放たれるディープジャングル、ミキシトランスによる古代の翼等の圧倒的な守備性能です。
2位指名 理想 黄名子 現実 黄名子×→信助
過去の傾向から、シュートチェインのフィニッシャーは下位でも取れるということが分かっていたので、守備から固めることにしました。
2位にはLJ佐久間やJPN綱海などの優秀なディープジャングル要員が残っていましたが、守備性能だけを考えるといつでも好きな時に3回技を使え、LJ佐久間では止まらないLJ豪炎寺やLJヒロト、JPN綱海では止められないT天馬(非トランス)を止められる黄名子が残り物の中で最も優秀なDFだと考えました。
結果、黄名子を指名するも、3人が被ってしまい抽選負け。
外れ2位では理想指名で3位予定していた信助を指名することにしました。
先にGKを取ることで、他の人がGKにいっている間に自分が欲しい選手を単独で取れる確率が上がったり、GK戦争に巻き込まれることがなくなったりと、本命に外れた後でGKに行くのはかなり理にかなっています。
また、このチームはチェイン軸のチームなので、下位で林GKを取ることで、ノマシュ軸相手にはボランチで劣化フェイのような役割を担わせることもできます。
3位指名 理想 信助 現実 霧野
3位指名も守備の駒を指名したいと考えていたので、こちらも4位で指名予定だった霧野を繰り上げて指名しました。
結果的に単独指名だったので、周りがノマシュだらけということも加味すると、4巡目でも取れたかもしれません。
しかし、青山や鬼道などのドリブラーを止めつつ、ドラフト杯環境の中盤では敵なしレベルの強さを誇るメロディウェイブによる起点作成、ボールキープ能力、チェイン軸ミラーでは最終ラインを任せられ、いつでも1チェイン展開を3回までシャットアウトする守備性能、チェイン軸には必須のキーマンガード4持ちなど、性能が唯一無二すぎたので、取れなかった時のことを考えるとここで指名して良かったかもしれません。
4位指名 理想 霧野 現実 フェイ
最推しキャラ。第6回にてようやく初めて指名出来ました。
信助、霧野と2位3位を両方とも繰り上げ指名した為、そろそろ理想ドラフトから別の要素を付け足さないと劣化になってしまうなと思い、余り物の中で最もチェイン軸に必要そうな強いパーツであるフェイを指名しました。
シュート、ドリブル、ブロック、全て火力自体は大したことないのですが、ミキシトランスによりいつでも技を発動できるという圧倒的利便性、赤突進、SB性能など、プレイングの下手さを誤魔化せる要素がてんこ盛りです。
また、自分の考えるチェイン軸の重要な要素は「守備力>フィニッシャーの火力>中盤」だと思っているので、指名順位もこのように想定していました。
中盤がスカスカなチームが想定された中でフェイを獲得できたのは大きいです。まぁ黄名子の方が欲しかったけど。
5位指名 理想 神童 現実 2nd綱海
今回の会議での最大の誤算です。いや、指名自体は凄く正しかったんだけど、、、
自分の考えでは、トーブさえいればジャングルパーツの火力は控えめでも全然大丈夫だと思っていたので、ジャングルパーツは6,7で拾う予定でした。
また、チェイン軸である関係上、始動を打てるキャラが欲しかったので、獲得するキャラクターは2nd綱海、真帝国佐久間の2人と決めていました。
ノマシュ軸を組むプレイヤーが多い環境だと、ジャングルパーツは風丸が圧倒的な人気を誇り、そもそもジャングルを組む人がそこまでいないと読んでいたので、この2人は6,7でも間に合うだろうと考えていました。
しかし、4辺りからジャングルを組む人が出てきた関係上、ここで2nd綱海を繰り上げ指名しないと、逆算してジャングル戦争の敗北者になることが分かり切っていたので、いかざるを得ませんでした。
結果的に、理想ドラフトでは重要な役割を担っていた神童を取り損なってしまいました。
うーん、ネガ。
6位指名 理想 2nd綱海 現実 真帝国佐久間〇
先程と同じ理由で繰り上げ指名。1/2での競合になりましたが見事に指名成功しました。
ジャングルの火力自体は最低レベルですが、ゲージS、赤突進、始動持ちの真佐久間を確保できたのはとても大きいです。
もしもここで抽選負けしていたら、LJ染岡、LJ豪炎寺の指名順位を1つ繰り上げ、ゴブリスやアンジェロ、ジニアスなどの中盤のキャラを1枚増やし、下位で帝国佐久間や2nd壁山を獲得するといったプランになっていたと思います。
(自分に負けたzawaさんが2nd壁山を、キヤラさんが7位で帝国佐久間を指名しジャングルを完成させていたので、自分が負けていたら理論上どっちかは下位で余る)
7位 理想 真帝国佐久間 現実 LJ染岡
ここからウェーバー指名です。
カノンに次ぐチェイン最強キャラクター。
繰り上げ指名ではありますが、このキャラを7位で取れることはまずおかしいし、なんなら理想のドラフトでは8位で取れる想定してるのも結構バグ。
チェインフィニッシャーは火力を妥協すればDE染岡、1st染岡、1st豪炎寺、2nd豪炎寺、基山ヒロト、グラン、ゴーシュ、涼野、牙山など、候補が山ほどいるので下位からでも間に合うのですが、自分は大人の火力が大正義だと思っているので、中位で既に前線を完成させようと目論んでいました。
8位 理想 LJ染岡 現実 LJ豪炎寺
バグその2。
繰り上げ指名ではありますが、このキャラを8位で取れることはまずおかしいし、なんなら理想のドラフトでは9位で取れる想定してるのも結構ry
チェインの中継適正が全キャラの中で吉良社長と並んで最も高い人。
出来れば蹴り返し性能付きの吉良社長が良かったが、既に指名されていたのでLJ豪炎寺にしました。
ドラフト杯環境では赤突進ボディSラウンドスパークも猛威を奮い、単体突進での得点も狙えそうな点がグッド。
9位 理想 LJ豪炎寺 現実 フィディオ
今大会最大のサプライズ枠。
まだミキシの中継キャラを1人も確保しておらず、既に剣城京介を指名されていたので、剣城優一と迷ったが、この順位でこのキャラが残っているのは流石に見逃せず指名。
どのGK相手にもキックS、威力110相当のシュートチェインをゲージAで突き刺せる化物。
神童を逃したことでかなりネガっていたが、まさかこいつが獲れると思っていなかったので、結果的にチームの前線はむしろ強くなっているまである。
返しの9位で剣城優一は消えてしまったのでこの指名が正解だったのかどうかは分からないが、間違いなく残り物の中では一番強い選手だったことに疑いはない。
10位 理想 剣城京介 現実 マーガル
画像ガチでこれしかなくて草。
いくらトーブがいるとはいえ、黄名子を確保できなかった以上、脇が真佐久間、2nd綱海だとドリブラーに荒らされまくるのは自明の理だったので、残り物の中で最も強いノマシュストッパーのマーガルを指名。
剣城兄弟を両方確保できなかったので、ここからはアドリブ指名になります。
11位 理想 剣城優一 現実 ウォルター
こいつを取るにしろ取らないにしろ下位でキモロを取ることは決めていたが、オプションとしてあったらチームが更に強くなると思いウォルターを指名。
霧野は確定で出すとして、キモロとウォルター、どっちを出した方が「まだマシか」を選べるのは結構強いと思う。
12位 理想 キモロ 現実 影山輝
なんでお前残ってんだよ、、、(ドン引き)
12位ではキモロを取る予定だったが、自分の指名順は一番最初だったので連番指名ということを考えると大差ない。
また、13位ではスキッドを取る予定だったが、影山輝とスキッドどっちが欲しいかと言われると流石に前者だった。
勿論、スキッドのボルケイノカットは非常に便利で強いのだが、始動を打とうとしてブロッカーに捕まり、ボールを奪われてしまうか、突破して再度チェイン始動を打つ流れを作れるかというのは段違い。
また、ドラフト杯の環境ではこいつで単体という展開も全然ありうる。
13位 理想 スキッド 現実 キモロ
キモロ取る奴いんの?
ネガられがちだが、筆者は霧野、2nd士郎に次いで3番目に強いガード補正だと思っている(ドラフト杯環境のチェイン軸限定)
大前提としてチェイン軸では始動を打てないとお話にならないので太助、ドラッヘ辺りのキャラは厳しい。
また、こんなお荷物達をフルで出す想定なんてしたくないので、出すなら後半限定起用となる。
そうすると、ゲージBのセインは15分辺りでやっとゲージが溜まり、1回でも技を使うとよっぽど工夫しない限りは試合終了まで溜まることはない。
その点、キモロはゲージAで始動を持っており、一応ドリブル技もあるのでクソの役にも立たない奴らの中ではまだクソくらいにはなれる存在である。
どうしても出したくない場合はキャンディーウォルターを出そう。
14位 理想 チューリ 現実 SE威
既にアドリブルートでマーガルを確保していたので、ノマシュブロッカーは不要だと感じていた。
理想ルートでは15位で立向居を確保する予定だったが、連番指名だったし思いつかなかったので1つ繰り上げて林GKを指名した。
相手によっては信助を二人目のフェイとして出せるので意味のある指名。
15位 理想 立向居 現実 グラン
バグ。
ミキシ中継を1人も確保できなかったので、チェインシューターが3人だけだと、アイテムが足りずにガス欠を起こす事態が容易に想定された。
その為、どこかで4人目のチェインシューターを確保しなければと思い、誰かがグランや2nd豪炎寺を取ってから取ればいいかーと戦況を見つめていたらなんかここまで残った。流石に草。
蹴り返し性能、キックS威力110相当のチェイン中継、ボディA+のラウンドスパーク、ゲージA。
このキャラが15位は流石にお得すぎると思う。
16位 理想 エイナム 現実 サン
エイナムが既に消えていたので相互互換の選手を指名。
ゲージS、キックSでレベル2ロングシュートにブロック技。
こういうキャラが1人でもいるとチェインチームの扱いはかなり楽になる。
チーム完成
うーん、、、強くね???
過去最高に強いチェインチームが出来たという自覚がある。
対ノマシュ汎用前半
対ノマシュ汎用後半
(トップ下はグラン、豪炎寺のTPが潤沢な方を選択で)
対チェイン汎用前半
対チェイン汎用後半
(各キャラのTP残量次第では多少の変更あり)
終わり。~完~
【没編・理想のチェインのフォーメーション】
対ノマシュ汎用前半
対ノマシュ汎用後半
対チェイン汎用前半
対チェイン汎用後半
今度こそ本当に ~完~
【イナスト2013】第6回ドラフト杯 要項記事
この記事は「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」のオンライン大会「第6回00:00ドラフト杯」の要項記事になります。
【はじめに】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013において、全キャラ344人から、各参加者はドラフト会議によって1チームを作り、それで戦う大会を開催します。
【参加者リスト(登録名暫定)】
14人の参加者が確定したので、こちらに掲載します。
みや・あきひさ・えーしん・えむてぃー・katu6・キヤラ・ザセツ・zawa・しんくうん・パラリー・ほづみ・ほむら・ほわ・ラウレ
【大会理念】
多くの方にこのゲームに触れてもらい、今後の活動の足掛かりになるよう、可能性を多く見いだせる大会にする。
また、新たな舞台装置を設けることで、更なる環境や人材の発展を目指す。
【日時】
ドラフト会議 5月上旬を予定(人数次第で2組になる可能性あり)
試合日 5月下旬以降を予定
【会議・試合要項】
ie-krn7.hatenablog.com
告知記事参照。今回は6巡目まで一斉指名であること,公言に制約があることが変更点。
(公言対象が一位のみと明文化、公言取り消しおよび撤回指名にペナルティ)
また、予選の組み分けなどはこれまでと参加人数が異なるため、現在計画中。
- 【追加条項】
ミラー配信については、配信元による希望があった場合のみ、主催・運営サイドで行うものとする。これは、配信元の発信を重視するためのものである。
もちろん、ツイキャスで配信するがyoutubeにも流したい、試合中は無言でやりたい、単にミラーしてほしいなどの要望がある場合は快諾する。
【注意事項】
・対戦相手や大会参加者の誹謗中傷はしないこと。
・全ての関係者に対するリスペクト精神を忘れないこと。
・特に試合の放送など、発信者になる者は言動含めて見られていることへの自覚・注意を持つこと。人材・環境に悪影響を及ぼす行為は、勿論慎む他、品の悪い言葉の乱用なども注意すること。
・TPOに著しく反する話題を出すことには注意すること。
・大会を人に迷惑をかけない範囲で存分に楽しむこと。
・これらの文面を真に受けすぎて、囚われないこと。あくまでも意識の問題であり、楽しむことは楽しむこと。
・対戦中の切断行為はしないこと。
・対戦中に意図せず回線が切れた場合、原則再試合を行う。後半で勝敗が明らかであると判断できた場合のみコールドゲームとする。
【大会運営陣】
主催: みや(@Platonic_Sword)
運営: インフィ(@leon_Infernity)
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【その他連絡事項】
- ドラフト会議中に流れるBGMを1人3曲まで募集しています。受付は主催のDMにて行っています。また、BGM募集については人数制限ありません。出場しない方の募集も受け付けていますので気軽に主催まで送ってください。
【イナスト2013】第6回ドラフト杯 告知記事
この記事は「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」のオンライン大会「第6回ドラフト杯」の告知記事になります。
【はじめに】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013において、全キャラ344人から、各参加者はドラフト会議によって1チームを作り、それで戦う大会を開催します。
【日時】
ドラフト会議 GW前後を予定(超急ピッチ)
試合日 GW後~初夏予定
【参加人数、募集期間について】※重要
前大会より、主催のリアルが多忙になることが予想される為、主催業務の簡略化の為人数制限を設けます。
先着順で10~16名を目途に募集を打ち切りますので、参加希望の方は早めに主催まで連絡をお願い致します。
また、飛び入り参加も一切認めませんので、把握の程宜しくお願いいたします。
募集の締め切りは人数が上限に達するor4月29日までとします。
4月29日までに10名集まっていなかった場合、2次募集枠という形での募集をする可能性があります。
【参加条件】
・代替鯖(Wiimmfi Server)を利用して、「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」の「通信対戦」ができる人(dolphin可)
・日本語でコミュニケーションがとれる人
「通信対戦」を利用できる方は誰でも大歓迎です!
点呼、およびドラフト会議の進行は、主催者:みや(@Platonic_Sword)によるツイキャスにて行います。また、DMを多く使う関係上主催のアカウントのフォローをお願いします。
※ツイキャスでのコメント可能な環境を用意することを強く推奨します。
また、会議のミラーや、Discordにおける通話への参加は自由です。
【ドラフト会議】※重要
無限の零「【イナスト2013】ドラフト杯 当日の流れ」にて説明。
プロ野球のドラフト会議の制度も合わせてみると分かりやすい。今回は、6巡目まで重複した場合は抽選となります。
【今大会からの公表戦略における追加ルール】※超重要
今大会より、1位指名の公表戦略は「1回のみ」、「嘘の公表禁止」というルールを追加します。
これは、現実のプロ野球ドラフトに即した楽しみ方が公表戦略の醍醐味であるという主催の思惑からです。
従来の人狼ゲームのような公表戦略の楽しみ方もそれはそれで楽しくはあったのですが、あれは求めていたものではありませんでした。
違反者へのペナルティは現段階では考えていませんが、現実のルールに即して、嘘公表をした選手のチームから選手を指名するの禁止とかを考えてます。
【非常時】
・会議当日までに、急遽都合がつかなくなった場合
→主催側へ速やかに連絡ください。
・会議中、なんらかのアクシデントでドラフトから参加者が一時退出した場合
→不在時の指名はなしとして、16巡目まで終了した後、残りのメンバーから補充してもらう or 運営が代行する
【試合形式】
未定
【試合ルール】 特に変更なし
・メンバーに関しては、事前にドラフトで組んだチームを使う。
・毎試合、スタメンの配置、ベンチメンバーとの入れ替えは可能。
・ただし、セットした技の入れ替えは不可とする。(例として、一戦目にドラゴンブラスターを使う染岡を二戦目にドラゴンスレイヤーに変えることはできない。)
特定のパートナーを必要とする合体技を主力にするタイプのGKを、獲得妨害されないための措置。
「無限の壁」の発動要員である、「ごういん」「まきや」「げんおう(三人のどれでも)」のいずれかを最初に獲得したプレイヤーは、残りの二人を優先的に、妨害されず指名する権利を持つ。
従って、12巡目に「ごういん」を取ったプレイヤーはそれ以降の13~16の指名において「まきや」「げんおう」を誰にも邪魔されずに獲得できる。
「ハイボルテージ」の発動要員である、「ブボー」「ゲボー」「ザゴメル」も同様の措置が適用される。
※「デュアルスマッシュ」はパートナー指定は体型のみなので、このルールは当てはまらない
※1人を取ったら3人ともセットで獲得が決まるわけではないので注意。あくまで指名権が与えられるだけです。よって16巡目に「ブボー」だけを獲得しても、自チームに「ゲボー」「ザゴメル」は入りません。全員指名しましょう。
【勝敗基準】
総当たり戦にて、勝利は勝ち点3、引き分けは勝ち点1、負けは勝ち点0とし、「勝ち点>直接対決>得失点差>得点」の順で順位付けを行う。
トーナメントにて、引き分けの場合は「支配率→必殺技の回数→シュート数」の順で勝敗を決定する。
トーナメントの形式等は後に決定。
【注意事項】
・対戦相手や大会参加者の誹謗中傷はしないこと。
・対戦中の切断行為はしないこと。
・対戦中に意図せず回線が切れた場合、原則再試合を行う。後半で勝敗が明らかであると判断できた場合のみコールドゲームとする。
【大会運営陣】
主催: みや(@Platonic_Sword)
運営: インフィ(@leon_Infernity)
【参加者リスト(登録名暫定)】
未定
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【その他連絡事項】
ドラフト会議中に流れるBGMを1人3曲まで募集しています。
受付は主催のDMにて行っています。
また、BGM募集については人数制限ありません。
出場しない方の募集も受け付けていますので気軽に主催まで送ってください。
【イナスト】第5回ドラフト杯 振り返り(ほぼダイジェスト)
皆さんこんばんは。みやです。
先日、私が主催する第5回ドラフト杯が無事に終了しました。
まずは、参加者の皆様方、運営のインフィさん、この大会に野次馬しに来て下さった全ての方に感謝を申し上げます。
スペシャルサンクスです。
この大会を取り巻く全ての方々の協力がなければ、ここまで盛り上がりはしませんでした。本当にありがとう。
さて、この記事では主催としてではなく選手として参加した私の戦績をダイジェストで振り返っていきます。
対戦相手とのチームの有利不利、事前考察、結果、大雑把な戦況の流れ、勝因(または敗因)、その試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の選出を5~7行くらいで完結にまとめられればいいかな。
では、早速始めていきましょう。
おさらい 私のチーム
風予選編
VS えむてぃー
第5回ドラフト杯予選 VSえむてぃー - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)
チーム相性:今大会で一番レベルに不利
事前考察:湾田はミキシ黄名子、狩屋で止められ、錦、ザナークは一乃で止められとこちらのエースドリブラーの刺さりは木瀧以外悪く、相手のT天馬、錦でこちらのディフェンス陣は全壊。ガチで苦しすぎる。
結果:12-2 勝ち
大雑把な戦況の流れ:開幕神童×2。前半は黄名子をいなしつつこちらのドリブルを通せた。後半は殴り合いになる為、守備が薄くてもドリブラーの数で勝るこちら有利の展開に持っていけた。2失点はほぼノーチャンスだった為致し方ない。
MOM:神童
選出理由:前半3分で2得点。流れを強引に引き寄せた。
VS パラリー
【イナスト2013】第5回ドラフト杯 風ブロック予選 vs みや - YouTube(パラリーさん視点)
チーム相性:微不利~五分
事前考察:錦、ザナークの刺さりが悪く、木瀧を止めるコマもウォルター、江島がいる。対しては相手には絶対的チェインフィニッシャーのカノンがおり、こちらのDFでは豪炎寺、グランのドリブルで全壊。絶対始動打つマンの太陽もいるので微不利、甘めに見積もっても五分がいいところ。また、補正に関しては諸説。下駄の関係でボディ-2状態でもコマンドバトルの結果が変わらないキャラが多数いるので小鳥遊出さずにボディ6で妥協はあり。余りは少しでもカノンの2チェイン貫通可能性を減らす為にキャッチにでも。
結果:6-3 勝ち
大雑把な試合の流れ:相手が神童の開幕対策でサイドハーフに太陽、サイドバック綱海という博打を打ってきたが、配置の択を制しウォルター側から悠々と刹那1チェイン×2。カノンのチェインで計3点決められるが、ザナークの横スマとドリブルの火力でゴリ押した。
MOM:神童
選出理由:配置択を制し刹那チェインで2得点。盤面的にはキーマンや太陽の消耗具合の兼ね合いで後半はこちらが有利になる為、最低限の労力で前半を勝ち越す立役者となった。
VS もんもん
第5回ドラフト杯予選 VSもんもん - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)
チーム相性:有利
事前考察:優一、神童を絡めた2チェインで2点は確実、ザナークのグレマで2点は確実、ゲージA以上で木瀧湾田を止めるキャラクターが0なのでドリブルも通りやすい。ザナークと錦が一乃に負けるのだけは注意が必要。相手のエースである太陽、不動は両方江島が止める。稲葉の1チェイン、旋風の刃には注意が必要だが、点の取り合いになればこちらが圧倒的に有利と予想。
結果:11-0 勝ち
大雑把な試合の流れ:開幕剣城始動神童中継優一2チェイン×2。ミキシの暴力をこれでもかと使用した脳死チェインでペースを掴む。相手のドリブルをいなしつつこちらのドリブルやザナークを通す。後半は補正をキック8にし、GK蛇野を集中砲火。見事大差の勝利を掴んだ。
MOM:優一
選出理由:開幕2チェインのフィニッシャー、キック4補正持ち、キック8アームドデスドロップで蛇野を遠距離狙撃と申し分ない活躍。下位指名から一躍主人公へと成り上がった。
風予選結果
3試合 3勝 0敗 0分 勝ち点9 得点29 失点5 得失点+24 1位通過
本選編
勝者側1回戦 VS かきのかっきー
第五回ドラフト杯 本選 vsみやさん - かきのかっきー (@kakinokakki) - ツイキャス (twitcasting.tv)(かきのかっきーさん視点)
チーム相性:微有利~互角
事前考察:こういうチーム相手に勝つ為に今回のチーム組んだはずなのに胸を張って有利と言えないのが悲しい。神童の1チェインは信助相手だと乱数次第では止められるので、優一による中継が必要そう。木瀧がぶっ刺さっているが、湾田の刺さりは微妙。ジャングルのお供がLJ佐久間と2nd壁山なので、錦の刺さりも結構良さそう。対して相手の攻めに関しては、2nd豪炎寺、影山のドリブルでほぼ全壊。御門、JPNヒロトはシンティで、1st染岡はDE少林でなんとか抗える。複数チェインはほぼ確定で失点するが、コストを大量に消費する点の取られ方ならおそらく得点レースで勝てるので悪くない。
結果:4-1 勝ち
大雑把な試合の流れ:開幕神童×2(With優一)。あとは無難に時間を消費しながら試合をコントロールできた。
MOM:神童
選出理由:開幕の得点&決勝点の刹那ブースト×2。
勝者側2回戦 VS ほわ
第5回ドラフト杯 勝者側準決勝 VSほわ - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)
チーム相性:今大会で二番目レベルに不利
事前考察:まず目に付くのが横スマ要員の多さ。天馬、隼総、LJ吹雪と全員が兵頭相手に単騎シュートで突破でき、突進を持っている。DE染岡の存在も見逃せない。最終ライン全員を突破するドリブル技を持ちつつ、1チェインで兵頭を貫けるこっちからしたらたまったもんじゃない存在。これだけ必殺シュートの手札を持ちながら、更にこちらのディフェンス陣は貴志部、R天馬(アーサー含む)で全壊。トーブ以前にまず攻めの手札がほぼ全てぶっ刺さり。始動要員も辺見やDEシャドウとまずまずのメンツが揃う。こちらの攻めはトーブでほとんどストップされる。しかし、唯一つけ入る隙があるとするならばGKのロココ。上手く神童のチェインやグレマを使ってシュート技で点を取るプレイングを心がけたい。
結果:3-1 勝ち
大雑把な試合の流れ:後攻ながら上手くボールを拾い開幕神童。その直後に木瀧のスライディングでボールを奪い、良い位置で技を使い単体で2点目。速攻で主導権を握り、ノマシュを決められるもザナスターで追加点。支配率を意識し相手にミキシを切らせなかった。
MOM:ザナーク
選出理由:アームドシュートによる1点、スーパーザナークでボールキープや積極的にグレマを狙う姿勢からトーブのミキシを躊躇させ、前後半通して精力的にフィールドを動き回った。
勝者側決勝 VS パラリー
【イナスト2013】第5回ドラフト杯 本戦W決勝 vs みや - YouTube(パラリー視点)
チーム相性、事前考察共に割愛
結果:5-4 勝ち
大雑把な試合の流れ:予選の陣形と大幅に変わり、センターバックウォルター、サイドハーフ白竜、ボランチ綱海、トップ下カノンなど、大胆な戦術をとってきた。後攻からスタートもスライディングでボールを奪い、開幕神童×2。いつもの戦法で大幅にアドバンテージをとる。後半はセインが出てこず、コマンドバトルの結果から相手の補正はガード4以上、その他?と判明する(メンツからガード6、キック2辺りと予想)。その後は4失点するもザナスター、グレマ、ザナスターと相手の弱点であるGKを徹底的に狙い見事得点レースを制した。
MOM:ザナーク
選出理由:単騎シュートで3得点。この大一番でハットトリックの活躍を見せた。
グランドファイナル VS パラリー
第5回ドラフト杯 決勝戦 VSパラリー - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)
チーム相性、事前考察共に割愛
結果:6-1 勝ち
大雑把な試合の流れ:後攻ながらスライディングでボールを奪い、開幕アームドディザスターで1点、その後も被ファールによるフリーキックから神童のアームドオリンポスで起点を作り、木瀧で単体突進、その直後に刹那1チェインであっという間に3点を奪う。1点を返されるも、後半は相手の補正(ガード6妥協)を読み切り、小鳥遊を起用しボディ+2のアドバンテージをとる。ボディ+2のアドバンテージを活かし、湾田で全壊させ単体、通常なら相打ちのはずの錦で風丸を飛ばし単体、木瀧でヒーロー単体、単体3連打で一気に突き放す。危ない場面を何度も迎えるも、ヘルメス決死の裁きの鉄槌や小鳥遊捨て身のバックトルネードSBなど、チーム一丸となった守備でゲームをシャットアウト。見事優勝を手にした。
MOM:ヘルメス&小鳥遊
選出理由:ボディ8を組むことにより、後半は大きなアドバンテージを得た。また、相手の得点場面を2人で2回防ぎ、見事周囲のお笑い守備陣という評価を覆した。
本選結果 4戦 4勝 0敗 0分 優勝
後語り
見事、第5回ドラフト杯で優勝を勝ち取ることが出来ました。
しかし、このチームの守備陣は、過去のドラフト杯のチームを見返しても歴代最低クラスの守備陣であり、このチームを使うことはおすすめしません。
次回はもっと守備の硬いチェインチームを組みたいと思います。
参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。
ビクトリーレシオと第6回ドラフト杯(仮)と第5回ドラフト杯のブログと今後
こんばんは。みやです。
現在、第5回ドラフト杯の最中ですね。
勝ち残っている人は引き続き頑張ってください。既に敗退してしまった人はお疲れ様でした。
今後の大会の予定について変更があったのでざっくり話していきます。
第5回ドラフト杯の後は、ビクトリーレシオ(byドラフト杯)を行う予定でしたが、一部勢力から強く第6回の開催をリクエストされた&界隈の盛り上がり、需要を考え、第6回ドラフト杯(仮)を行うことにします。
また、開催時期についても、前回ほど間隔を空けずに行いたいと思います(終わった後すぐ開催出来ればベスト)。
引き続き先着16名としますので、受付を開始したらなるべく早めに参加申請を出すことをお勧めします。
また、ビクトリーレシオに関しては、中止というわけではなく、第6回ドラフト杯(仮)が終わった後、どこかのタイミングでやれたらなぁと思っています。
最後に、第5回ドラフト杯の振り返りブログについてです。
需要があるのかどうかは分かりませんが、元々全ての試合の振り返りを行うブログを執筆する予定でした。
しかし、多忙な為そこまで執筆に時間はかけられないので、大会終了後に超ダイジェスト版の振り返り、大会全体を通しての感想、チームの使用感等を一気にまとめたブログを執筆予定です。
ブログを楽しみにしてくれていた方(そんな奴多分いないけど)ごめんなさい。最後まで主催業務頑張ります。
また、今後はイナスト界隈に僕以外の主催者が増え、多種多様な大会が開かれるという環境を心から望んでいます。
ドラフト杯の主催ももう全然僕じゃなくていいと思っているので、”継承”したい方いましたら是非みやまでお願いします。
【イナズマイレブンGOストライカーズ2013】第五回ドラフト杯 試合要項
こちらの記事は、第五回ドラフト杯の試合要項になります。(一部未確定要素があります。更新をお待ちください。)
【日時】
試合日 予選- 各ブロックDMにて時刻等は決定 (基本は夜)
- 風 3/13 sun
- 林 3/5 sat
- 火 3/5 sat
- 山 3/12 sat
総合敗者復活戦- 予選と本戦の間
本戦- 未定
今後、配信にて当日の消化について相談することになると思います。
点呼、および進行は、主にグループDMを用います。試合の配信・動画撮影等は大歓迎です。
- 【追加条項】
ミラー配信については、配信元による希望があった場合のみ、主催・運営サイドで行うものとする。これは、配信元の発信を重視するためのものである。
もちろん、ツイキャスで配信するがyoutubeにも流したい、試合中は無言でやりたい、単にミラーしてほしいなどの要望がある場合は快諾する。
- 今大会は、「予選{総当たり・上位半数(8名)通過}」→「敗者復活戦(8名中4名通過)」→「本戦(ダブルイリミネーション制)」となっています。過去最大級の試合数及びに、予選敗退者にも多くのチャンスと試合数があります。
【試合形式(予選)】
16人の参加者を風林火山ブロックに分けて総当たり戦を行う。大会ルールにより、各試合でスタメンを変更できるので、1試合消化するごとにインターバルを10分程設ける。
勝利は勝ち点3、引き分けは勝ち点1、負けは勝ち点0とし、「勝ち点>直接対決>得失点差>得点」の順で順位付けを行う。 以上の方法で順位を決め、各ブロック予選上位二名を予選通過とし、勝者側トーナメントに駒を進める。
残りの八名については次項目で処遇を示す。
【試合形式(敗者復活戦)】
今大会では、予選3位、4位だった人たちで、4人2組のグループを作る。そして、各組で総当たりを行い、上位2名が敗者側のトーナメントに駒を進める。 この時、組の分け方としては、抽出ツールを用いて決定する。ただし、予選と同じ対戦カードの発生を回避する。
【試合形式(本戦)】
今大会はダブルイリミネーション式を採用。(予選上位二位通過者は二敗したら脱落)敗者復活した者は一敗も許されない。
トーナメント表 最低18試合
【勝敗基準】
総当たり戦にて、勝利は勝ち点3、引き分けは勝ち点1、負けは勝ち点0とし、「勝ち点>直接対決>得失点差>得点」の順で順位付けを行う。
トーナメントにて、引き分けの場合は「支配率→必殺技の回数→シュート数」の順で勝敗を決定する。
トーナメントの形式等は後に決定。
【注意事項】
・対戦相手や大会参加者の誹謗中傷はしないこと。
・対戦中の切断行為はしないこと。
・対戦中に意図せず回線が切れた場合、原則再試合を行う。後半で勝敗が明らかであると判断できた場合のみコールドゲームとする。
・ミキシバグや、深刻なラグなどの発生時にノーゲームとする場合がある。
【大会運営陣】
主催: みや(@TRB_GODGAME)
運営: インフィ(@leon_Infernity)
【参加者リスト16人】
みや・あきひさ・いしかわ・えーしん・えむてぃー・かきのかっきー・katu6・ザセツ・zawa・しんくうん・ディア・パラリー・紅菊・ほわ・マイナス10さい・もんもん
【指名選手一覧】
【イナスト2013】ビクトリーレシオ by ドラフト杯 (草案)
本記事は、新たに主催を試みている大会「ビクトリーレシオ」の告知記事及び草案記事です。
第5回ドラフト杯の最中ではありますが、界隈が盛り上がるタネは多いに越したことはないと思い、先手で告知及びざっくりとした草案を投げておこうかと思います。
ビクトリーレシオとは
格ゲーなどでよくある「レシオ制」を採用したイナストの大会(仮)。
主催:みや その他全て未定です(^_^;)
レシオ制とは
キャラの強さをランク毎にポイントで分け、チームを編成する際は一定のポイントの基準を守って編成するというルール
例えば、トーブやLJ風丸が「1ポイント」、万丈やオーグが「10ポイント」だとして、チームを編成する際は「合計100ポイント」を越えるように編成する、といったもの。
レシオ値の設定について
まだ細かい所まで着手できていませんが、過去のドラフト杯の指名順位を参考にレシオ値を設定する予定です(だからbyドラフト杯なのである)。
ただ、各キャラのレシオ値やレシオ値の上限(下限)についてはゲームバランスが崩壊しない程度に”調整”が必要だと思われます。
第5回ドラフト杯が終わる時期を開催のメドに、ゆっくりと準備に取り掛かれたらいいなと思ってます。
募集人数について
ドラフトほどのエンタメ性はない為、参加希望者はそこまで殺到しないものと予想されます。
なので、先着で5~8人くらい集められればな、と思っています。
また、ルールを英訳してくれる人が現れれば海外のプレイヤーも参加可能にしたいと考えています。
結び
良くも悪くもレシオ値の設定でゲームバランスの全てが決まるルールなので、有能な運営募集中です。
ドラフト杯と違い運に左右される要素が少なく、日本語が分からなくてもルールさえ分かれば海外のプレイヤーでも参加できるのがドラフトにはない魅力です。
まだ参加者の募集はおろか開催するかどうかも未定ですので、みやがこういうことやろうとしてるんだな、開催したら参加してやろうかな、くらいに考えておいてくれるとありがたいです。おわり