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【イナスト】第5回ドラフト杯 振り返り(ほぼダイジェスト)

 

皆さんこんばんは。みやです。

先日、私が主催する第5回ドラフト杯が無事に終了しました。

まずは、参加者の皆様方、運営のインフィさん、この大会に野次馬しに来て下さった全ての方に感謝を申し上げます。

スペシャルサンクスです。

この大会を取り巻く全ての方々の協力がなければ、ここまで盛り上がりはしませんでした。本当にありがとう。

 

さて、この記事では主催としてではなく選手として参加した私の戦績をダイジェストで振り返っていきます。

 

対戦相手とのチームの有利不利、事前考察、結果、大雑把な戦況の流れ、勝因(または敗因)、その試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の選出を5~7行くらいで完結にまとめられればいいかな。

 

では、早速始めていきましょう。

 

おさらい 私のチーム

 

 

 

風予選編

 

VS えむてぃー

第5回ドラフト杯予選 VSえむてぃー - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)

チーム相性:今大会で一番レベルに不利

事前考察:湾田はミキシ黄名子、狩屋で止められ、錦、ザナークは一乃で止められとこちらのエースドリブラーの刺さりは木瀧以外悪く、相手のT天馬、錦でこちらのディフェンス陣は全壊。ガチで苦しすぎる。

結果:12-2 勝ち

大雑把な戦況の流れ:開幕神童×2。前半は黄名子をいなしつつこちらのドリブルを通せた。後半は殴り合いになる為、守備が薄くてもドリブラーの数で勝るこちら有利の展開に持っていけた。2失点はほぼノーチャンスだった為致し方ない。

MOM神童

選出理由:前半3分で2得点。流れを強引に引き寄せた。

 

 

 

VS パラリー

【イナスト2013】第5回ドラフト杯 風ブロック予選 vs みや - YouTube(パラリーさん視点)

チーム相性:微不利五分

事前考察:錦、ザナークの刺さりが悪く、木瀧を止めるコマもウォルター、江島がいる。対しては相手には絶対的チェインフィニッシャーのカノンがおり、こちらのDFでは豪炎寺、グランのドリブルで全壊。絶対始動打つマンの太陽もいるので微不利、甘めに見積もっても五分がいいところ。また、補正に関しては諸説。下駄の関係でボディ-2状態でもコマンドバトルの結果が変わらないキャラが多数いるので小鳥遊出さずにボディ6で妥協はあり。余りは少しでもカノンの2チェイン貫通可能性を減らす為にキャッチにでも。

結果:6-3 勝ち

大雑把な試合の流れ:相手が神童の開幕対策でサイドハーフに太陽、サイドバック綱海という博打を打ってきたが、配置の択を制しウォルター側から悠々と刹那1チェイン×2。カノンのチェインで計3点決められるが、ザナークの横スマとドリブルの火力でゴリ押した。

MOM神童

選出理由:配置択を制し刹那チェインで2得点。盤面的にはキーマンや太陽の消耗具合の兼ね合いで後半はこちらが有利になる為、最低限の労力で前半を勝ち越す立役者となった。

 

 

 

VS もんもん

第5回ドラフト杯予選 VSもんもん - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)

チーム相性:有利

事前考察:優一、神童を絡めた2チェインで2点は確実、ザナークのグレマで2点は確実、ゲージA以上で木瀧湾田を止めるキャラクターが0なのでドリブルも通りやすい。ザナークと錦が一乃に負けるのだけは注意が必要。相手のエースである太陽、不動は両方江島が止める。稲葉の1チェイン、旋風の刃には注意が必要だが、点の取り合いになればこちらが圧倒的に有利と予想。

結果:11-0 勝ち

大雑把な試合の流れ:開幕剣城始動神童中継優一2チェイン×2。ミキシの暴力をこれでもかと使用した脳死チェインでペースを掴む。相手のドリブルをいなしつつこちらのドリブルやザナークを通す。後半は補正をキック8にし、GK蛇野を集中砲火。見事大差の勝利を掴んだ。

MOM優一

選出理由:開幕2チェインのフィニッシャー、キック4補正持ち、キック8アームドデスドロップで蛇野を遠距離狙撃と申し分ない活躍。下位指名から一躍主人公へと成り上がった。

 

 

 

風予選結果

3試合 3勝 0敗 0分 勝ち点9 得点29 失点5 得失点+24 1位通過

 

 

 

 

 

本選編

 

 

 

勝者側1回戦 VS かきのかっきー

第五回ドラフト杯 本選 vsみやさん - かきのかっきー (@kakinokakki) - ツイキャス (twitcasting.tv)(かきのかっきーさん視点)

チーム相性:微有利互角

事前考察:こういうチーム相手に勝つ為に今回のチーム組んだはずなのに胸を張って有利と言えないのが悲しい。神童の1チェインは信助相手だと乱数次第では止められるので、優一による中継が必要そう。木瀧がぶっ刺さっているが、湾田の刺さりは微妙。ジャングルのお供がLJ佐久間と2nd壁山なので、錦の刺さりも結構良さそう。対して相手の攻めに関しては、2nd豪炎寺、影山のドリブルでほぼ全壊。御門、JPNヒロトはシンティで、1st染岡はDE少林でなんとか抗える。複数チェインはほぼ確定で失点するが、コストを大量に消費する点の取られ方ならおそらく得点レースで勝てるので悪くない。

結果:4-1 勝ち

大雑把な試合の流れ:開幕神童×2(With優一)。あとは無難に時間を消費しながら試合をコントロールできた。

MOM神童

選出理由:開幕の得点&決勝点の刹那ブースト×2。

 

 

 

勝者側2回戦 VS ほわ

第5回ドラフト杯 勝者側準決勝 VSほわ - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)

チーム相性:今大会で二番目レベルに不利

事前考察:まず目に付くのが横スマ要員の多さ。天馬、隼総、LJ吹雪と全員が兵頭相手に単騎シュートで突破でき、突進を持っている。DE染岡の存在も見逃せない。最終ライン全員を突破するドリブル技を持ちつつ、1チェインで兵頭を貫けるこっちからしたらたまったもんじゃない存在。これだけ必殺シュートの手札を持ちながら、更にこちらのディフェンス陣は貴志部、R天馬(アーサー含む)で全壊。トーブ以前にまず攻めの手札がほぼ全てぶっ刺さり。始動要員も辺見やDEシャドウとまずまずのメンツが揃う。こちらの攻めはトーブでほとんどストップされる。しかし、唯一つけ入る隙があるとするならばGKのロココ。上手く神童のチェインやグレマを使ってシュート技で点を取るプレイングを心がけたい。

結果:3-1 勝ち

大雑把な試合の流れ:後攻ながら上手くボールを拾い開幕神童。その直後に木瀧のスライディングでボールを奪い、良い位置で技を使い単体で2点目。速攻で主導権を握り、ノマシュを決められるもザナスターで追加点。支配率を意識し相手にミキシを切らせなかった。

MOMザナーク

選出理由:アームドシュートによる1点、スーパーザナークでボールキープや積極的にグレマを狙う姿勢からトーブのミキシを躊躇させ、前後半通して精力的にフィールドを動き回った。

 

 

 

勝者側決勝 VS パラリー

【イナスト2013】第5回ドラフト杯 本戦W決勝 vs みや - YouTube(パラリー視点)

チーム相性、事前考察共に割愛

結果:5-4 勝ち

大雑把な試合の流れ:予選の陣形と大幅に変わり、センターバックウォルター、サイドハーフ白竜、ボランチ綱海、トップ下カノンなど、大胆な戦術をとってきた。後攻からスタートもスライディングでボールを奪い、開幕神童×2。いつもの戦法で大幅にアドバンテージをとる。後半はセインが出てこず、コマンドバトルの結果から相手の補正はガード4以上、その他?と判明する(メンツからガード6、キック2辺りと予想)。その後は4失点するもザナスター、グレマ、ザナスターと相手の弱点であるGKを徹底的に狙い見事得点レースを制した。

MOMザナーク

選出理由:単騎シュートで3得点。この大一番でハットトリックの活躍を見せた。

 

 

 

グランドファイナル VS パラリー

第5回ドラフト杯 決勝戦 VSパラリー - みや (@Platonic_Sword) - ツイキャス (twitcasting.tv)

チーム相性、事前考察共に割愛

結果:6-1 勝ち

大雑把な試合の流れ:後攻ながらスライディングでボールを奪い、開幕アームドディザスターで1点、その後も被ファールによるフリーキックから神童のアームドオリンポスで起点を作り、木瀧で単体突進、その直後に刹那1チェインであっという間に3点を奪う。1点を返されるも、後半は相手の補正(ガード6妥協)を読み切り、小鳥遊を起用しボディ+2のアドバンテージをとる。ボディ+2のアドバンテージを活かし、湾田で全壊させ単体、通常なら相打ちのはずの錦で風丸を飛ばし単体、木瀧でヒーロー単体、単体3連打で一気に突き放す。危ない場面を何度も迎えるも、ヘルメス決死の裁きの鉄槌や小鳥遊捨て身のバックトルネードSBなど、チーム一丸となった守備でゲームをシャットアウト。見事優勝を手にした。

MOMヘルメス&小鳥遊

選出理由:ボディ8を組むことにより、後半は大きなアドバンテージを得た。また、相手の得点場面を2人で2回防ぎ、見事周囲のお笑い守備陣という評価を覆した。

 

 

 

本選結果 4戦 4勝 0敗 0分 優勝

 

 

 

 

 

後語り

見事、第5回ドラフト杯で優勝を勝ち取ることが出来ました。

しかし、このチームの守備陣は、過去のドラフト杯のチームを見返しても歴代最低クラスの守備陣であり、このチームを使うことはおすすめしません。

次回はもっと守備の硬いチェインチームを組みたいと思います。

参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。