第6回ドラフト杯 会議 振り返り記事 (理想と現実)
皆さんこんばんは。みやです。
今回の記事では、みや視点での会議1組振り返りをしていきます。
↑ネタバレ注意 実際に完成したチーム
【指名戦略】
振り分けられた組的に、チェイン使いが少なそうな為、チェイン軸で組む方が強いチームが作れそう(?)
第一優先度→トーブが主軸の最強ジャングル+チェイン軸
第二優先度→非ジャングル+ノマシュ軸
【イナスト2013】第5回ドラフト杯 1組会議 振り返り記事(みや視点) - 見やすいみやブログ (hatenablog.com)
↑用語の意味は上記参照
・最初の1位指名は「トーブ」を選択し、チェイン軸のチームを組む
・外れた場合は、LJ風丸が残っていればLJ風丸、残っていなければ残り物の中で最も強力なドリブラーを選択し、ノマシュ軸のチームを組む
以上になります。一応理想の指名というものは事前に設定しましたが、過去の指名順位等は全くアテにならず、型に当て嵌めすぎると理想チームの劣化のようなチームしか生まれないので、ガチガチにプランは固めず、アドリブ力を大事にしようと思いました。
↑考えていた理想のチーム
1位指名 理想 トーブ 現実 トーブ〇
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
この大会を主催して6回目、初めて最強DFをチームに入れることが出来ました。
第5回同様、ほわさんと1/2の競合になりましたが、見事に抽選で勝つことが出来ました。確率は収束する。
また、この時点でチームの軸は最強ジャングル+チェイン軸に決定しました。
指名理由は言わずもがな、ガードS+から放たれるディープジャングル、ミキシトランスによる古代の翼等の圧倒的な守備性能です。
2位指名 理想 黄名子 現実 黄名子×→信助
過去の傾向から、シュートチェインのフィニッシャーは下位でも取れるということが分かっていたので、守備から固めることにしました。
2位にはLJ佐久間やJPN綱海などの優秀なディープジャングル要員が残っていましたが、守備性能だけを考えるといつでも好きな時に3回技を使え、LJ佐久間では止まらないLJ豪炎寺やLJヒロト、JPN綱海では止められないT天馬(非トランス)を止められる黄名子が残り物の中で最も優秀なDFだと考えました。
結果、黄名子を指名するも、3人が被ってしまい抽選負け。
外れ2位では理想指名で3位予定していた信助を指名することにしました。
先にGKを取ることで、他の人がGKにいっている間に自分が欲しい選手を単独で取れる確率が上がったり、GK戦争に巻き込まれることがなくなったりと、本命に外れた後でGKに行くのはかなり理にかなっています。
また、このチームはチェイン軸のチームなので、下位で林GKを取ることで、ノマシュ軸相手にはボランチで劣化フェイのような役割を担わせることもできます。
3位指名 理想 信助 現実 霧野
3位指名も守備の駒を指名したいと考えていたので、こちらも4位で指名予定だった霧野を繰り上げて指名しました。
結果的に単独指名だったので、周りがノマシュだらけということも加味すると、4巡目でも取れたかもしれません。
しかし、青山や鬼道などのドリブラーを止めつつ、ドラフト杯環境の中盤では敵なしレベルの強さを誇るメロディウェイブによる起点作成、ボールキープ能力、チェイン軸ミラーでは最終ラインを任せられ、いつでも1チェイン展開を3回までシャットアウトする守備性能、チェイン軸には必須のキーマンガード4持ちなど、性能が唯一無二すぎたので、取れなかった時のことを考えるとここで指名して良かったかもしれません。
4位指名 理想 霧野 現実 フェイ
最推しキャラ。第6回にてようやく初めて指名出来ました。
信助、霧野と2位3位を両方とも繰り上げ指名した為、そろそろ理想ドラフトから別の要素を付け足さないと劣化になってしまうなと思い、余り物の中で最もチェイン軸に必要そうな強いパーツであるフェイを指名しました。
シュート、ドリブル、ブロック、全て火力自体は大したことないのですが、ミキシトランスによりいつでも技を発動できるという圧倒的利便性、赤突進、SB性能など、プレイングの下手さを誤魔化せる要素がてんこ盛りです。
また、自分の考えるチェイン軸の重要な要素は「守備力>フィニッシャーの火力>中盤」だと思っているので、指名順位もこのように想定していました。
中盤がスカスカなチームが想定された中でフェイを獲得できたのは大きいです。まぁ黄名子の方が欲しかったけど。
5位指名 理想 神童 現実 2nd綱海
今回の会議での最大の誤算です。いや、指名自体は凄く正しかったんだけど、、、
自分の考えでは、トーブさえいればジャングルパーツの火力は控えめでも全然大丈夫だと思っていたので、ジャングルパーツは6,7で拾う予定でした。
また、チェイン軸である関係上、始動を打てるキャラが欲しかったので、獲得するキャラクターは2nd綱海、真帝国佐久間の2人と決めていました。
ノマシュ軸を組むプレイヤーが多い環境だと、ジャングルパーツは風丸が圧倒的な人気を誇り、そもそもジャングルを組む人がそこまでいないと読んでいたので、この2人は6,7でも間に合うだろうと考えていました。
しかし、4辺りからジャングルを組む人が出てきた関係上、ここで2nd綱海を繰り上げ指名しないと、逆算してジャングル戦争の敗北者になることが分かり切っていたので、いかざるを得ませんでした。
結果的に、理想ドラフトでは重要な役割を担っていた神童を取り損なってしまいました。
うーん、ネガ。
6位指名 理想 2nd綱海 現実 真帝国佐久間〇
先程と同じ理由で繰り上げ指名。1/2での競合になりましたが見事に指名成功しました。
ジャングルの火力自体は最低レベルですが、ゲージS、赤突進、始動持ちの真佐久間を確保できたのはとても大きいです。
もしもここで抽選負けしていたら、LJ染岡、LJ豪炎寺の指名順位を1つ繰り上げ、ゴブリスやアンジェロ、ジニアスなどの中盤のキャラを1枚増やし、下位で帝国佐久間や2nd壁山を獲得するといったプランになっていたと思います。
(自分に負けたzawaさんが2nd壁山を、キヤラさんが7位で帝国佐久間を指名しジャングルを完成させていたので、自分が負けていたら理論上どっちかは下位で余る)
7位 理想 真帝国佐久間 現実 LJ染岡
ここからウェーバー指名です。
カノンに次ぐチェイン最強キャラクター。
繰り上げ指名ではありますが、このキャラを7位で取れることはまずおかしいし、なんなら理想のドラフトでは8位で取れる想定してるのも結構バグ。
チェインフィニッシャーは火力を妥協すればDE染岡、1st染岡、1st豪炎寺、2nd豪炎寺、基山ヒロト、グラン、ゴーシュ、涼野、牙山など、候補が山ほどいるので下位からでも間に合うのですが、自分は大人の火力が大正義だと思っているので、中位で既に前線を完成させようと目論んでいました。
8位 理想 LJ染岡 現実 LJ豪炎寺
バグその2。
繰り上げ指名ではありますが、このキャラを8位で取れることはまずおかしいし、なんなら理想のドラフトでは9位で取れる想定してるのも結構ry
チェインの中継適正が全キャラの中で吉良社長と並んで最も高い人。
出来れば蹴り返し性能付きの吉良社長が良かったが、既に指名されていたのでLJ豪炎寺にしました。
ドラフト杯環境では赤突進ボディSラウンドスパークも猛威を奮い、単体突進での得点も狙えそうな点がグッド。
9位 理想 LJ豪炎寺 現実 フィディオ
今大会最大のサプライズ枠。
まだミキシの中継キャラを1人も確保しておらず、既に剣城京介を指名されていたので、剣城優一と迷ったが、この順位でこのキャラが残っているのは流石に見逃せず指名。
どのGK相手にもキックS、威力110相当のシュートチェインをゲージAで突き刺せる化物。
神童を逃したことでかなりネガっていたが、まさかこいつが獲れると思っていなかったので、結果的にチームの前線はむしろ強くなっているまである。
返しの9位で剣城優一は消えてしまったのでこの指名が正解だったのかどうかは分からないが、間違いなく残り物の中では一番強い選手だったことに疑いはない。
10位 理想 剣城京介 現実 マーガル
画像ガチでこれしかなくて草。
いくらトーブがいるとはいえ、黄名子を確保できなかった以上、脇が真佐久間、2nd綱海だとドリブラーに荒らされまくるのは自明の理だったので、残り物の中で最も強いノマシュストッパーのマーガルを指名。
剣城兄弟を両方確保できなかったので、ここからはアドリブ指名になります。
11位 理想 剣城優一 現実 ウォルター
こいつを取るにしろ取らないにしろ下位でキモロを取ることは決めていたが、オプションとしてあったらチームが更に強くなると思いウォルターを指名。
霧野は確定で出すとして、キモロとウォルター、どっちを出した方が「まだマシか」を選べるのは結構強いと思う。
12位 理想 キモロ 現実 影山輝
なんでお前残ってんだよ、、、(ドン引き)
12位ではキモロを取る予定だったが、自分の指名順は一番最初だったので連番指名ということを考えると大差ない。
また、13位ではスキッドを取る予定だったが、影山輝とスキッドどっちが欲しいかと言われると流石に前者だった。
勿論、スキッドのボルケイノカットは非常に便利で強いのだが、始動を打とうとしてブロッカーに捕まり、ボールを奪われてしまうか、突破して再度チェイン始動を打つ流れを作れるかというのは段違い。
また、ドラフト杯の環境ではこいつで単体という展開も全然ありうる。
13位 理想 スキッド 現実 キモロ
キモロ取る奴いんの?
ネガられがちだが、筆者は霧野、2nd士郎に次いで3番目に強いガード補正だと思っている(ドラフト杯環境のチェイン軸限定)
大前提としてチェイン軸では始動を打てないとお話にならないので太助、ドラッヘ辺りのキャラは厳しい。
また、こんなお荷物達をフルで出す想定なんてしたくないので、出すなら後半限定起用となる。
そうすると、ゲージBのセインは15分辺りでやっとゲージが溜まり、1回でも技を使うとよっぽど工夫しない限りは試合終了まで溜まることはない。
その点、キモロはゲージAで始動を持っており、一応ドリブル技もあるのでクソの役にも立たない奴らの中ではまだクソくらいにはなれる存在である。
どうしても出したくない場合はキャンディーウォルターを出そう。
14位 理想 チューリ 現実 SE威
既にアドリブルートでマーガルを確保していたので、ノマシュブロッカーは不要だと感じていた。
理想ルートでは15位で立向居を確保する予定だったが、連番指名だったし思いつかなかったので1つ繰り上げて林GKを指名した。
相手によっては信助を二人目のフェイとして出せるので意味のある指名。
15位 理想 立向居 現実 グラン
バグ。
ミキシ中継を1人も確保できなかったので、チェインシューターが3人だけだと、アイテムが足りずにガス欠を起こす事態が容易に想定された。
その為、どこかで4人目のチェインシューターを確保しなければと思い、誰かがグランや2nd豪炎寺を取ってから取ればいいかーと戦況を見つめていたらなんかここまで残った。流石に草。
蹴り返し性能、キックS威力110相当のチェイン中継、ボディA+のラウンドスパーク、ゲージA。
このキャラが15位は流石にお得すぎると思う。
16位 理想 エイナム 現実 サン
エイナムが既に消えていたので相互互換の選手を指名。
ゲージS、キックSでレベル2ロングシュートにブロック技。
こういうキャラが1人でもいるとチェインチームの扱いはかなり楽になる。
チーム完成
うーん、、、強くね???
過去最高に強いチェインチームが出来たという自覚がある。
対ノマシュ汎用前半
対ノマシュ汎用後半
(トップ下はグラン、豪炎寺のTPが潤沢な方を選択で)
対チェイン汎用前半
対チェイン汎用後半
(各キャラのTP残量次第では多少の変更あり)
終わり。~完~
【没編・理想のチェインのフォーメーション】
対ノマシュ汎用前半
対ノマシュ汎用後半
対チェイン汎用前半
対チェイン汎用後半
今度こそ本当に ~完~