【イナスト】第3回 ドラフト杯 振り返り #3
皆さんこんにちは。またお会いしましたね。
今回の記事は第3回ドラフト杯の振り返り(#3)です。
僕の記事をわざわざ読みに来てくれている時点でご存じかとは思いますが、このブログで初めて僕の記事を読んだよって人のために解説しておきます。
第3回ドラフト杯は、僕が主催している「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」の身内大会のことです。
説明終わり。適当。
今回は振り返り(#3)ということで、先日行われた予選の試合の解説をしていけたらと思います。
また、#4~ では、本選の解説(まだやってない)を予定しております。
第1回の振り返りは途中で逃げ、第2回に至っては振り返り記事を書いてすらいないという体たらくだったので、第3回こそは完遂してみせます(するとは言ってない)。
↑ここまでほとんど(#1)のコピペ!w
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初戦 VS染岡竜子さん
記念すべき初戦のお相手は染岡竜子さんです。
新規プレイヤーながら、キャラパワーの高いチェインチームを組んでおり、油断のならない相手です。
初戦を落としてしまうと、次の試合から早くも後がなくなってしまい、精神的にもゆとりを持ってプレーできなくなってしまうので、絶対に落とせない試合です。
事前考察
お相手のスタメン予想
自分のスタメン
相性:微有利~互角
ポジ要素
・ジャングル3枚をはじめとした万全のSB陣
・太陽のトランスゲージさえ枯らせれば中盤のキャラパワーでは優勢
・アームドスパークエッジドリブルに抗える駒が2枚いる
・GKが大人円堂のみなので、風の化身シューター2枚の通りが良い
・T天馬の王の剣で全員突破可能、錦のクロシオライドで全員突破可能とミキシドリブラーの刺さりが良い
ネガ要素
・単純に、太陽→カノンの脳死チンパンチェインルートが強すぎる
・白竜、カノンは1チェインで信助を突破してくる
・後半キックに振られると、1st染岡も1チェインで信助を突破してくる
・子供ジャングル+大人佐久間のDF陣だと、大人豪炎寺のラウンドスパークが止まらず、ノーマルシュートの起点にされる
・大人五条、狩屋の強力な林DF陣がいる為、T天馬のペガサスブレイクの通りが悪い
考察
・T天馬牽制の為、お相手視点だと狩屋と大人五条は確定でスタメン起用(?)
→トップ下には基本選出のオキッドではなくシンジャミを投入する(バンジースラストで2人とも後出し突破可能であり、ゲージA旋風陣は対チェインにおいて圧力になりうる)
→2人に勝てていつでも技を出せる錦をFWのお供に据え、ガード8振られても後出しで勝てる青銅は後半から起用
→ファルコ・ウィングの通りが良く、エアーバレットで始動への圧力をかけられる為、隼総はスタメン起用
→2人を後出しで突破出来るようになり、始動を妨害できるので開幕アーサーも視野
・1チェインで信助を突破可能なカノンと白竜の2トップで来ると予想、始動役が足りず、サイドから起点を作れる大人豪炎寺はサイドハーフ(?)
→1チェインに抗う為、ゲージの早いSB軍団の2nd綱海、大人佐久間、1st風丸に最終ラインを任せる
・前半からミキシ太陽で積極的に始動を狙いにくると予想
→太陽に起点作成を許さないマーガル、チューリをボランチに抜擢
・余ったサイドハーフのもう1枠は、ゲージが早くSBができ、突進が使える汎用キャラクターの速水を投入
・ハーフタイムは錦OUT、青銅IN、太陽のトランスゲージを枯らせたらマーガルorチューリOUT、ディオor栗松IN
・補正はB4G4、B2G6をその時のフィーリングで
試合のアーカイブ(この試合なぜかカクつきがすごいです)
実際のお相手のスタメン
・刺さっていた白竜がベンチスタート、豪炎寺が2トップの一角を担っていた
→1チェインでは飛ばないが、複数チェイン、ラウンドスパーク起点からのノーマルシュートに気を付けなければいけない
・ミキシ兼キーマン要員の霧野、優一がスタメン
→霧野が隼総サイドに構えていたのでファルコ・ウィングの通りは悪くなったものの、錦の通りがいいので錦で上手く崩していきたい
・後は特に大きな読み外しはなし、想定通りの試合運びを意識する
結果 10-2 勝ち
勝因:全体的に考察が当たっており、ノーマルシュートの調子が良かったこと
反省点:信助のLv.2ぶっとびパンチミス(今大会ワーストに入るレベルのポカ)
MVP:錦(前半のみの出場ながらハットトリックの大活躍、インパクトを残した)
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2回戦 VSまけにとさん
2回戦目のお相手はまけにとさんです。
考察段階では、全プレイヤーの中で最も予選で当たりたくないと思っていた相手でした。
前回ベスト8の実力を持つ操作制度、圧倒的勝ち組ドラフト、なのにも関わらずシード権ではない、と戦いたくない条件が揃いすぎていました。
また、今いる全プレイヤーの中でおそらく最も試合をした回数が多いので、こちらのプレイの傾向等がバレているというのも厳しいところです。
ここをとることが出来れば、最終戦は負けても予選通過が確定するので、気分的には極力落としたくない試合です。
事前考察
お相手のスタメン予想
自分のスタメン
相性:不利
ポジ要素
・GKが子供円堂のみなので、風の化身シューター2枚の通りが良い
・マーガル、チューリによる万全の木瀧メタ
ネガ要素
・大人風丸を後出しで抜けるキャラが一人もいない
・両サイドバックをSB無しのゲージBキャラにすることで、フランの単騎突破が刺さりまくる
・貴志部対策として、1st風丸にエアバレをアタッチし、前半は1st風丸をセンターバックに置くことを半ば強要され、こちらはG8を組めないので後半は貴志部を誰も止められない
・太助やDE風丸など、汎用性の化物みたいなキャラが2人もおり、対してこちらの汎用性の高いキャラは速水と、パワーで遅れをとっている
・全体的にこちらのキャラの刺さりが悪すぎる
考察
・ミドルブロックの三角形は、刺さっている貴志部、貴志部を止める1st風丸と隼総を後出しで抜け、汎用性が高く範囲の広いドリブラーの木瀧、チューリを抜けるマキシで来ると予想
→木瀧を止めるマーガルとチューリを両サイドバック、真ん中に貴志部を止める1st風丸、ボランチにマキシの起点作りを阻止する大人佐久間と2nd綱海を起用
・フランが重い
→サイドハーフにゲージを削る兼SBを持っている速水を起用(あわよくばこっちサイドにフラン来てくれ)、もう片方のサイドハーフはファルコ・ウィングを狙える隼総を起用(こっちサイドにフランがいたら無理にファルコ・ウィングを狙いにいかず、エアバレの妨害を優先したいのでゲージ管理が大事になるか)
・DF陣は汎用ジャングル陣で来ると予想
→錦の刺さりが尋常じゃなく悪いので、佐久間に後出し勝て、大人風丸とJPN綱海に先出しすれば勝てる青銅をスタメン起用、もう一人は消去法でキャラパワーの高い天馬
→トップ下はシンジャミとオキッドで迷ったが、どうせどちらも大人風丸を抜けないので、超ジャンプの成功率が上がるようオキッドを起用
・補正は勝っていたらB2G6、負けていたらB4G4
→相手にB8振られたら貴志部が止まらなくなるので決定的な位置で起点作成を許さないように注意を払う、木瀧は雑な対処でもまだなんとかなる
→相手にB8を振られた場合、T天馬が全員を突破可能になるので、上手く起点を作りたい
→相手にG8振られたらほとんどのキャラが突破不可能になってしまう為、詰む。絶対にビハインドで前半は折り返せない。
試合のアーカイブ
実際のお相手のスタメン
・最も警戒していたフランがベンチだった
→これはこれで隼総を通しにくくなったので厄介。連続突進から一気にサイドに切り込まれないように気を付ける
・他は完璧に予想通りだったので、想定通りの試合運びを心掛ける
結果 3-1 勝ち
勝因:前半を勝ち越しで終えられ、相手にB8を強要できたこと。それにより、ボディ補正で2優位に立つことができ、後半から投入した坂本錦やT天馬のドリブルが通しやすくなり、こちらは貴志部に決定的な位置で仕事をされなかったこと。
反省点:スルーパスを蹴り返しにいかず、コマンドバトルに勝てない相手に躱せる位置でサークルを開いたこと(たまに反応しないので咄嗟の判断でサークルを開いてしまったが、どうせ失点覚悟のシーンなのでワンチャン蹴り返しに賭けたほうが良かった)
MVP:オキッド(抜擢に応える超ジャンプでの2得点)
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3回戦 VSインフィさん
3回戦目のお相手はインフィさんです。
チーム相性では有利ですが、全プレイヤー中トップクラスの操作精度と状況判断能力を持つ相手なので、一切の油断はできません。
それを裏付けるように、自分と同じく2連勝を飾り、予選通過を内定させています。
つまり、このカードで勝ったほうが予選を1位通過するということになります。
また、引き分けた場合は得失点差で自分が1位通過となります。
この男を相手に最初から引き分け狙いの戦略をとっていると一気に崩されそうなので、あくまでも攻めた結果の引き分け以上を狙います。
事前考察
お相手のスタメン予想
自分のスタメン
相性:有利
ポジ要素
・木瀧はマーガル、チューリで、R天馬は大人佐久間でストップでき、G8振れないことのデメリットも比較的少ない
・相手のディフェンス陣はT天馬で全員突破可能、錦、青銅、オキッドの刺さりもかなり良い
・ジャングルがおらず、DF技のない鬼道や、SB技がなくゲージの遅いマーガルがいるので、しっかり距離を詰めることができれば葵相手でもアームドゴッドウィンドが刺さる
ネガ要素
・ディフェンスの要のマーガル、チューリはゲージが遅く、技を使わせた後に青山や不動などのゲージの速いキャラで無理やり起点を作られる恐れがある
・こちらのGKが信助しかおらず、最終ラインにマーガルとチューリを強要されているので、お相手のR天馬のアームドゴッドウィンドが刺さる
・お相手の操作精度がとても高い
考察
・2トップは木瀧とR天馬、トップ下は鬼道を入れないで済むマークという手もなくはないが、全くと言っていいほど刺さっていないので真・不動で来ると予想
→こちらの最終ラインは両サイドにマーガルとチューリ、真ん中に大人佐久間で対応
・両サイドハーフはキラフィのパートナーの鬼道、ゲージSでブリタニアクロスを打つ青山と予想
→こちらの両サイドハーフは高い汎用性と速いゲージ速度を誇る1st風丸とワンチャン開幕錦の伝来宝刀に怯えて子供円堂で来たら儲けものということで隼総を起用
(ちなみにGK葵に対して開幕錦の伝来宝刀を検証した結果、5回中4回止められたので戦術としては分が悪い)
→青山のサイド側のボランチに配置できればラッキーなので、ボランチの一角にマルコを抜擢、残りはジャングルのパートナーとして消去法で2nd綱海を起用
・オフェンス陣には、全員を倒せるT天馬、開幕戦法が可能でDE風丸以外を抜ける錦、トップ下に刺さりが良く超ジャンプの成功率が高いオキッドを起用
・補正は勝っていたらB2G6、負けていたらB4G4
試合のアーカイブ
試合のアーカイブ2(お相手視点)※許可はしっかり頂いています
実際のお相手のスタメン
・ウィンディがベンチ、マントを起用してきた
→お互い汎用キャラなので、外したところでそこまで痛手ではない
・青山の配置ガチャに外れた
→1/2なので仕方ない。決定的な位置で技を開かれないようにだけ注意する
・後は概ね予想通り。想定通りの試合運びを心掛ける
結果 2-2 引き分け
要因:先制点を取られたシーンはお相手に先攻を取られ、決定的な位置で技を開かれたので仕方がない(過程は悪かったが)。0-1の折り返しになり、厳しい状況だったが、2点目を取られた後すぐに超ジャンプで取り返し、想定通りのアームドゴッドウィンドで追いつけたことが良かった。
反省点:これだけチーム相性が良かったのに勝ち切れなかった点。操作の面で大きなプレイミスはなかったと思いたいが、やはり純粋な操作精度ではお相手が1枚上手だったか。
MVP:天馬(アームドゴッドウィンドによる同点ゴール、1点目の超ジャンプの起点作成など)
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最終結果
2勝0敗1分け 勝ち点7 得失点差+10 1位抜け
なんと、激戦区の林ブロックで1位通過をすることが出来ました。
第1回、第2回は2位通過での本選出場だったので、1位通過は初めてです。
とても喜ばしいことですが、プレイミスも多く、相性の良い相手に勝ち切ることができなかったので、反省点も多いです。
本選では風ブロック2位(未定)、火ブロック2位(あきひささん)、山ブロック2位(zawaさん)の誰かと当たることになります。
誰と当たっても勝てるように、今からお相手のチームの考察を進めていきたいと思います。
また、対戦してくださった林ブロックの染岡竜子さん、まけにとさん、インフィさん、ありがとうございました。
林ブロック代表の名に恥じない試合を本選でもしたいと思います。
【イナスト】第3回 ドラフト杯 振り返り #2 (予選のメンバー紹介)
皆さんこんにちは。またお会いしましたね。
今回の記事は第3回ドラフト杯の振り返り(#2)です。
僕の記事をわざわざ読みに来てくれている時点でご存じかとは思いますが、このブログで初めて僕の記事を読んだよって人のために解説しておきます。
第3回ドラフト杯は、僕が主催している「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」の身内大会のことです。
説明終わり。適当。
今回は振り返り(#2)ということで、先日行われた予選のブロックの解説をしていけたらと思います。
また、#3、#4~ では、試合の解説や本選の解説(まだやってない)を予定しております。
第1回の振り返りは途中で逃げ、第2回に至っては振り返り記事を書いてすらいないという体たらくだったので、第3回こそは完遂してみせます(するとは言ってない)。
↑ここまでほとんど(#1)のコピペ!w
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予選を戦うメンバーの紹介
早速試合の振り返りといきたいところですが、今回の記事では同じブロックで戦うことになった強敵達をサラっと紹介していきたいと思います。
筆者は抽出ツールの結果、林ブロックに配属されることになりました。
ブロック分けは、前回同様、風林火山の4グループに分け、風には前回の優勝者、林には前回の準優勝者、火には前回のベスト4、山には前回のベスト8の選手からランダムで1人がシードとして待ち構えています(前回3位の人は欠場)。
ちなみに、参加人数はなんやかんやあって16人ということになりました。
つまり、林ブロックには前回の準優勝者が所属しており、その中で4人のうち上位2人に入らなければ予選を通過することができません。キッツ。キツすぎて啄木鳥になった。
というわけで、今回の記事では、林ブロックの自分以外の3人を紹介していきます。
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1人目
インフィ(@leon_Infernity)
ドラフト杯の運営。主催の筆者とタッグを組み、主に大会のルール調整やブログの更新、風紀委員などの重要な役割を担っている。
また、第2回ドラフト杯の準優勝者でもある。
その実力は折り紙付きであり、現在イナスト勢が使用している代替鯖では1位に輝いている。
プレイスタイルとしては、範囲の広いドリブラーを前線に固め、中央から相手の陣形を崩しにかかるプレイを得意としている。
また、慎重かつ丁寧なプレイスタイルであり、「止めろ!」をむやみに使用せず、技のサークルを開く際はコマンドバトルに勝てるかどうかをギリギリまで見極めてから開くことが多く、ヒーロータイムを自発的に切ることは少ない。
変則的なノーマルシュートをアドリブで繰り出す力にも長けており、サイドからの崩しもお手の物と、多彩なノーマルシュートを高精度で繰り出してくる。
ノーマルシュートを防ぐのも上手く、彼が守っていたらオーグやマッコールを使われていても点を取るのが難しい。
予選1位抜け筆頭どころか、大会の優勝筆頭候補ともいえる強豪プレイヤーだ。
余談ではあるが、巨人ファン。
2人目
まけにと(@MIGAINJI)
第2回ドラフト杯でベスト8に輝いた強豪プレイヤー。
筆者とは長い付き合いであり、イナストではないオンラインゲームで知り合い、付き合いが発展していくという運命的な出会いをしている。
プレイスタイルとしては、突進をあまり多用せず、強力なドリブル技を持ったキャラクターを多数採用し、ボールを支配しながらじっくり攻めてくるという印象。
そのスタイルからか、筆者が避けがちなテクニックアクション風切りのキャラクターや、ブロック技がないキャラクターを躊躇いなくドラフトで指名、採用している(例.影山、フラン、マキシ等)
また、相手にほとんど止める隙を与えないノーマルシュートである「天皇ノマシュ」の生みの親でもある。
こちらも慎重かつ丁寧なプレイスタイルではあるが、時折思い切った采配を振るうことも。
余談ではあるが、楽天ファン。
3人目
染岡竜子(@RIP_level5)
第3回で初めて参戦した新規プレイヤー。
ギャグセンスの高いTwitter IDから繰り出されるプリコネのスクショは見る者を笑顔にしてくれる。
あまり戦った経験がないのでプレイスタイルは詳しく存じ上げないが、ドラフトではカノンや太陽、大人豪炎寺などを指名し、チェインに特化したチームを作り上げた。
なお、ドラフト会議の部屋ではテンマーズ天馬1位指名を匂わせていた模様。
結果的にそれはブラフであり、筆者の単独1位テンマーズ天馬に貢献してくれた。助かる。
筆者よりも明らかにプリコネのガチャ運が良く、1位カノンの競合に勝利するなど、強運の持ち主でもある。
ツイート内容は大体が日野社長か染岡さんのコラ画orプリコネのスクショ。すき。
余談ではあるが、染岡ファン。
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2000文字超えたので試合の解説は#3に回します。
まあすぐに書くんで待っててください。LaLa Bye...
第3回 ドラフト杯 振り返り 番外編 BGMリクエスト ランキング
皆さんこんにちは。みやです。
今日の記事は、第3回ドラフト杯を開くにあたって、公募したBGMリクエストから自分が好きな曲をランキング形式で発表していこうと思います。
また、元々知っていた曲と、リクエストを受けて初めて聴いた曲は別々にしてランキングを作成しようと思います。フェアじゃないからね。
では、まずは元々知っていた曲のランキングから。
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元々知っていた好きなリクエスト曲ベスト3
第3位 狂乱 Hey Kids!! / THE ORAL CIGARETTES
リクエストしてくれた人→パラリーさん
アニメ「ノラガミARAGOTO」のOPテーマ。
サビの中毒性がヤバい。この一言に尽きる。
あと、ノラガミって意外に海外の人気が半端ないらしいね。
なお、筆者は未履修。観ろ。そして読め。
第2位 Resolution / 戸松遥
リクエストしてくれた人→zawaさん
アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のOPテーマ。
声優の中でも屈指の歌唱力を持つ戸松遥さんの力強い歌声が特徴的。
筆者も戸松遥さん大好き。特に水谷雫が好き(聞いてない)。
第1位 Floating Up / KOTOKO
リクエストしてくれた人→ほづみさん
アダルトPCゲーム「カルマルカ*サークル」のOPテーマ。
アニソン界でも有名なKOTOKOさんが歌っている。
筆者が人生で初めてプレイしたエロゲーなのでとても印象深い作品。
好きなキャラは朝比奈晴ちゃんです(過激派)。
以上の3曲が、元々知っていた好きなリクエスト曲ベスト3になります。
リクエストしてくださった方、ありがとうございました。
続いて、初めて知った好きなリクエスト曲ベスト3いってみましょう。
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初めて知った好きなリクエスト曲ベスト3
第3位 あっちでこっちで / あっち⇔こっち
リクエストしてくれた人→マンソンさん
アニメ「あっちこっち」のOPテーマ。
聴いた瞬間、デュエットを歌っている男性の方の声優さんは岡本信彦さんだと分かった。岡本信彦さんほんっとに大好き。
岡本信彦さんの歌う男女のデュエット電波ソングという点では、ももくりのOPテーマを彷彿とさせる。
謎の中毒性がある。既に何度かリピートしちゃった。
第2位 ススメ→トゥモロウ / μ's 高坂穂乃果(新田恵海),南ことり(内田彩),園田海未(三森すずこ)
リクエストしてくれた人→まけにとさん
アニメ「ラブライブ!」の作中挿入歌。
筆者は一応アニメを1周したが、作中挿入歌までは覚えていなかったのでこっち側のランキングにランクイン。
新田恵海さんの聴いていると思わず元気になる声、内田彩さんの可愛らしい声、三森すずこさんの美しい声が見事にマッチしており、前向きな歌詞、ポップな曲調は思わずリピートしてしまう。
第1位 ピーターパンシンドローム / μ(上田麗奈)
リクエストしてくれた人→ラウレさん
アニメ「Caligula -カリギュラ-」の作中挿入歌。
どこか懐かしさを感じさせるような爽やかなイントロから既に一聴惚れ。
上田麗奈さんの繊細な歌声と曲調が非常にマッチしている。
普段使いの作業用BGMにも食い込みそうなほど好きになりました。
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以上、BGMリクエストランキングのコーナーでした。
筆者本人がオタクなので、アニソンに偏ってしまいましたが、ランクインしなかった曲もどれも素晴らしい曲ばかりでした。
ランキングに入らなかった方々も、リクエストしていただきありがとうございました。
【イナスト】第3回 ドラフト杯 振り返り #1
皆さんこんにちは。またお会いしましたね。
今回の記事は第3回ドラフト杯の振り返り(#1)です。
僕の記事をわざわざ読みに来てくれている時点でご存じかとは思いますが、このブログで初めて僕の記事を読んだよって人のために解説しておきます。
第3回ドラフト杯は、僕が主催している「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」の身内大会のことです。
説明終わり。適当。
今回は振り返り(#1)ということで、先日行われたドラフト会議にて出来上がったチームの紹介、自分の考えていた構想などを解説していけたらと思います。
また、#2、#3では実際に行った試合の解説(まだやってない)を予定しております。
第1回の振り返りは途中で逃げ、第2回に至っては振り返り記事を書いてすらいないという体たらくだったので、第3回こそは完遂してみせます(するとは言ってない)。
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戦略
さて、ここからは自分が会議で想定をしていた戦略を箇条書きで書き連ねていきます。
・1巡目で強力な化身ドリブラーをとる(最優先はテンマーズ天馬)
・ディープジャングルを見送って、パワーカードを複数確保する
・置物にしかならない補正要員は極力とらない
・ゲージの早いシュートブロッカーを3人、技威力が強力なDFを3人取る
1つずつ解説していきます。
まず、「1巡目で強力な化身ドリブラーをとる」ですが、これは過去のデータと自身のプレースタイルを考えた結果です。
このドラフト杯という大会では、1巡目の指名は、ゲージが早い+技威力の高いディープジャングルを打てる風丸(レジェンドジャパン)、トーブの2強みたいなところがあります。
前回、自分が参加した第2回ドラフト杯の2組では、風丸(レジェンドジャパン)もトーブも競合し、自分は抽選で負けてしまい、初っ端から路線変更を余儀なくされてしまいました。
また、自分のプレースタイルは守りきってロースコアで勝つというよりは、点の取り合いで勝つスタイルなので、1巡目でいきなり守りの駒を取るよりも、攻めのパワーカードを確保した方が良いと考えました。
その中でも、先出しで全員に勝つことができ、山GK環境の中、風の化身シュートを持ち、ミキシトランスをすればいつでも3回最強クラスのドリブルが使える天馬(テンマーズ)を最優先で確保するべきだという結論に至りました。
似た性能で、ボディ補正4を持つ天馬(雷門)も考えましたが、第1回ドラフト杯で天馬(雷門)を1位指名した結果、ジャングルの守備陣相手に上手く立ち回ることが出来なかったので、後半しか影響しないボディ補正を考えるよりも、シンプルなドリブルの火力に優れるテンマーズの天馬の方が自分に合っていると感じました。
次に、「ジャングルを見送って、パワーカードを複数確保する」ですが、これも過去のデータから考えた結果です。
前回のドラフトでは、ディープジャングルを使える選手(風丸・壁山・綱海・佐久間・トーブ)に人気が集中し、5巡目で既に完売してしまうほどでした。
確かにディープジャングルは破格の性能をしていますが、はっきり言って佐久間(帝国)や壁山(イナズマジャパン)などは、ゲージ速度や技火力的に、明らかに指名順位に見合っていません。
なので、そうした選手が高掴みされている間に、化身ドリブラーや汎用性の高い中盤の駒をかき集めておこうという算段です。
次に、「置物にしかならない補正要員は極力取らない」ですが、これも過去の体験から導き出した結果です。
前回はボディ8、前々回はボディ8、ガード8を組めるように選手を指名していたのですが、補正の為に明らかにキャラパワーが劣るキャラをフィールドに2人も出すというのは中々に厳しい立ち回りを強いられます。
特に、ゲージ速度B以下orブロック技を持っていないキャラ(デスタ、胴面、ディオ、キモロ等)を後半から2人も投入するのは、中盤がスカスカになるので要所のコマンドバトルは勝てても、ボールを支配することが全くできません。
なので、補正要員はゲージA以上でドリブル技もブロック技も使えるキャラ(ヘルメス、太助等)orゲージB以下でもスタメン起用するに充分なキャラパワーを有したキャラ(天馬、ダンデ、ウォルター等)のみ採用することに決めました。
また、そういったキャラ達は例外なく上位で消えるので、あまり高掴みになるようであれば無理に狙わなくても良いと考えました。
最悪、ボディ6ガード2、ボディ4ガード4、ボディ2ガード6さえ組めれば立ち回りで誤魔化せないこともないので、、、
次に、「ゲージの早いシュートブロッカーを3人、技威力が強力なDFを3人取る」ですが、これはディープジャングルを諦めるという選択をしたからです。
ディープジャングルを諦める編成をした以上、シュートチェイン軸のチームに抗う術である、ゲージの早いシュートブロックを持つキャラを最低3人は入れなければいけません。
一乃、シンティ、少林(雷門)辺りが候補になります。
また、相手が化身ドリブラーを用いたノーマルシュート軸のチームであった場合は、相手のドリブル技に対し、後出しで勝つことが出来る強力なブロック技を持った選手を入れなければなりません(調整の為のドリブル技を持っているとなお望ましい)。
ゲージ速度は多少妥協しても大丈夫でしょう。
そうすると、マーガル、チューリ、狩屋辺りが候補になります。
また、一乃やシンティは高い汎用性を有しているので、ノーマルシュート軸のチームと当たった時はボランチで起用することができるので腐りにくいです。
以上のことを踏まえ、バランスの良いチームを組むことを心掛けて会議に臨みました。
ドラフトというルールの性質上、想定外は常に起こりうるので、テンパった時は素直にキャラパワーの高い選手を取ろうということだけ決めていました。
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結果
1位 天馬(テンマーズ)→〇
見事、狙っていた天馬(テンマーズ)を単独で指名することに成功。
指名理由は上の通り。
どうしても欲しかったので、ドラフトグループのDMで指名を公表するという番外戦術を取り、同じく天馬(テンマーズ)を欲しがっていた染岡竜子さんは競合を避けカノンにいってくれました。
2位 天馬(雷門)→× ダンデ→× 佐久間(レジェンドジャパン)→〇
1位で絶対的な化身ドリブラーを確保することが出来ましたが、ジャングルを組む予定がないので、2位でも強力な攻めのカードを指名する予定でした。
この時点で天馬(雷門)、木瀧、太陽辺りが残っており、大体の人が天馬(雷門)、木瀧を指名すると予想ができたので、自分はボディ補正のことも考え天馬(雷門)を指名し、抽選で外れたら太陽を外れ2位で指名しようと考えました。
結果、天馬(雷門)は僕を含む5人の競合、木瀧は単独指名でした。木瀧にしとけば良かった……!
しかも、外れ2位で狙っていた太陽もまさかの単独指名。辛い、、、
20%なんて当然引けるはずもなく、外れ2位は誰でいくか相当悩みました。
悩んだ末、ボディ補正4を持ち、天馬(テンマーズ)と属性の補完(まあテンマーズ天馬は全員ぶっ飛ばせるからあんまり考えないでいいけど)が取れているダンデを指名。
……がっ! これも競合っ……!
そして50%も外れっ……!
これにはぼくも苦笑い(笑)
外れ外れ2位は体感800年くらい悩みました。
貴志部はゲージCだから自分には使いこなせないし、青銅は2位でとるには早すぎる。
ボランチ、GK辺りは2位でとるにはもったいない。
本当に本当に悩んだ末、「テンパった時は素直にキャラパワーの高い選手を取ろう」という会議前に決めたことを思い出し、3強DFの佐久間(レジェンドジャパン)を指名。
思いっきりジャングル組みにいってて草。
路線変更どころの騒ぎじゃねぇぞ。
3位 綱海(イナズマジャパン)→× 風丸(雷門)→〇
ジャングルを組みにいくことが確定した以上、最優先すべき指名はジャングルのパーツです。
佐久間は既に確保し、トーブは既に指名されていたので、早いゲージ速度からガードSのディープジャングルを打てる綱海(イナズマジャパン)を指名しました。
このキャラを取れれば、風のドリブラーはほとんどストップできる(天敵のテンマーズ天馬は既に自分が確保した)ので理にかなった指名だと思います。
まあ、僕を含む3人が競合したんですけどね、、、
50%すら引けない男が33%なんか引けるはずもなく、本日くじ引き3戦全敗。ゴミ。
代わりに、早いゲージ速度、綱海にはないスピードS、広範囲でそこそこの威力がある風神の舞を使える風丸(雷門)を指名。
技威力が強力なDFをとった時、ノマシュ軸のチーム相手に風丸をサイドハーフで起用できるので悪くはない指名のはず。
4位 綱海(セカンド雷門)→〇
最優先であるジャングルのパーツを確保しにいきました。
セカンド雷門の綱海はガードがAの代わりに、スピードもAです。
イナズマジャパンの綱海はなぜかスピードがBの為、逃走力に優れます。
普段のガチ戦だと、ガードAジャングルなんて最終ラインには間違っても置けませんし、なるべくボランチで起用したいキャラではありますが、贅沢は言ってられないのでチェイン軸のチームと当たった時は最終ラインで起用します。
ノマシュ軸のチームと当たった時は、風丸をサイドハーフ、綱海をボランチで起用できる。強い。
5位 信助(新生雷門)→〇
第2回ドラフト杯では、GK戦争の敗北者となってしまったので、少し早い気もしますがGKの確保に向かいました。
このルールでは火のチェインシューターが多いので、山属性最大火力のGK技が使える信助は紛れもなく最強候補のGKです。
ここも指名が被りましたが、なんとか50%を制しくじ引き初勝利。ほっとしたー
6位 青銅(ゼロ)→〇
ポ金(知らない人は僕のキャスのアーカイブ見てね)のライバルの名前にもなっている青銅を指名。
ブロック技がない、ボディがA止まり、ゲージがBなど、木瀧に比べると使いづらい点が目立ちますが、このルールでは最終ラインに置かれやすい子供ジャングルを起点にでき、相手を選べば確実に役割を遂行してくれる火の化身ドリブラー。
レジェンドジャパン風丸やトーブがジャングルの場合、先出しに成功すればそいつらでさえも起点に。
ただ、テンマーズ天馬と青銅のツートップだと、やはりその2人には先出しされると止められてしまうので、立ち回りがカギになるか。
7位 マーガル
7巡目からはウェーバー制になったので、くじ引きとようやくおさらば。
ジャングルを揃えるという想定外の路線変更をしたせいで、強力な補正要員はかなり取られていました。
ジャングルのお陰でシュートブロッカーは気にしないでもよくなったので、ノーマルシュートに強いDFが欲しいと考え、ガードSからマジカルフラワーを打てるマーガルを指名。
ゲージはB止まりなものの、テクニックアクション突進を持ち、ドリブル技でゲージの調整ができ、火属性の山技と環境に刺さった属性を持つ。
高身長なのもGOOD.
8位 隼総
前回の「性能が好きなキャラ」で紹介した隼総くん。
山GK環境ということもあり、優れた機動力からのファルコ・ウィングは強力。
そこそこの範囲を有したホワイトブレードからノーマルシュートも狙え、SB性能に加えて中々の威力を持ったエアーバレットも装備しています。
ファルコ・ウィングが刺さらないGKが相手でも腐りにくいのでとても便利。
9位 チューリ
ノーマルシュート軸のチームを相手にする時、最終ラインをレジェンドジャパン佐久間、マーガル、加えてあと一人を誰にするかと悩んだ結果選ばれたキャラ。
山属性多すぎでは? と突っ込まれたが、対風属性のスペシャリストであるレジェンドジャパン佐久間がいるし、山ブロッカーは環境に刺さっていて腐りにくいのでまあよしとします。
自分が取っておくことで青銅を通しやすくもなるので、、、
10位 シンジャミ
第2回ドラフト杯では、ゲージ速度が早い上に何でもできる所謂コンビニキャラが少なすぎて苦労したので、残り物の中で最も便利そうなシンジャミを選択。
ボディSのバンジースラストは、中盤では無双レベルの強さ。
旋風陣はSB性能もあり、対チェインチームでボランチ起用も可能。
これだけスペックが高いのにゲージ早いのが便利。まさにコンビニキャラ。
11位 速水
同じく、コンビニキャラを選択。
シンジャミよりは、ドリブル火力もブロック火力も低いですが、それを補ってあまりある長所があります。
速水の最大の長所はスピードS、突進、ゲージS.
サイドハーフ適正が抜群に高いので、隼総をベンチに下げて風丸と速水で嫌がらせ両サイドハーフなんて起用も可能。
真空魔にSBがあるのも偉い。
12位 錦
強キャラ。
開幕戦法ができるので、前半錦、後半キャンディ青銅みたいな起用も可能。
狙うのは難しいが、一応山のアームドシュートがあるので千宮路に対して圧をかけることも出来なくはない。
高威力のクロシオライドを突進しながら3回使えるって普通に強いよ、、、
13位 マルコ
ゲージが早くてボランチ適正がある残り物を探してたどり着いたキャラ。
青銅を使っている関係上、他の人にこいつを使われたくなかったのも大きな理由の一つ。
青山辺りの強キャラを止めることができるので、普通に出番はありそう。
14位 オキッド
トップ下適正がある残り物を探してたどり着いたキャラ。
正直、こいつはもっと早く指名されてもいいくらい強いと思う。
風属性で高威力のオールデリート、SB性能付きの真空魔、高身長とトップ下に必要な要素を高いレベルで保持している。
パラリーさんが主催した力の大会レベル2制限ルールでは大車輪の活躍だったので、ここでも活躍させてあげたいところ。
15位 栗松(イナズマジャパン)
この時点で補正要員がレジェンドジャパン佐久間のみだったので、流石にボディ4は降れないとマズいと考え、ゲージA以上、ドリブル技ブロック技両装備、ボディ2ガード2のキャラを探してたどり着いたキャラ。
ボディ補正要員はこの時点で残り粕みたいなキャラしか残っていなかったので泣く泣く見送り。
実は唯一失敗した指名だと思っていて、信助をボランチ起用することも見据えたら三国さんで良かったんじゃないかなって、、、
16位 ディオ
残り物の中で一番マシなガード補正要員です。
笑いごとではありません。
-----------------------------------------
総括
こんな感じのチームができました。
補正がボディ4ガード4、ボディ2ガード6以外組めないことを除けば、充分にキャラパワーの高いチームが出来上がったのではないでしょうか。
2位指名で天馬(雷門)かダンデをとれていれば、ジャングルが組めないことを犠牲にもっとオフェンシブなチームが組めていたのでしょうが、くじ引きの結果ばかりは仕方ありません。
また、第3回ドラフト杯のドラフト会議は人数の都合上2回行われ、別ブロックのドラフト会議が 2020/08/23 20:15~ から僕のツイキャスで行われますので、よろしければ是非遊びに来てください。
次回は振り返り#2でといきたいところですが、その前にBGMリクエストの中でいいなと思った曲ランキングベスト3でもやろうかなと思います。
多分分量はこれの10分の1とか。短い。
では、また!
【イナスト2013】第三回 ドラフト杯 要項
この記事は「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」のオンライン大会「第三回ドラフト杯」の告知記事になります。
【はじめに】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013において、全キャラ344人から、各参加者はドラフト会議によって1チームを作り、それで戦う大会を開催します。
【日時】
ドラフト会議 未定
試合日 未定
【参加条件】
代替鯖(Wiimmfi Server)を利用して、実機のWiiで「イナズマイレブンGOストライカーズ2013」の「通信対戦」ができる人(dolphin不可)
「通信対戦」を利用できる方は誰でも大歓迎です!
点呼、およびドラフト会議の進行は、主催者:みや(@TRB_GODGAME)によるツイキャスにて行います。また、DMを多く使う関係上主催のアカウントのフォローをお願いします。
※ツイキャスでのコメント可能な環境を用意することを強く推奨します。
【ドラフト会議】※重要
当ブログの記事「【イナスト2013】ドラフト杯 当日の流れ」にて説明。
プロ野球のドラフト会議の制度も合わせてみると分かりやすい。今回は、6巡目まで重複した場合は抽選となります。
また、参加者の合計が17人の為、主催が両方の組で会議に参加することで実質9×2のドラフトを行います。そして、主催が試合で一組のプレイヤーと戦う時は一組で作ったチームで戦い、二組のプレイヤーと戦う時は二組で作ったチームで戦うことで公平性を保ちます。
【非常時】
当日、なんらかのアクシデントでドラフトから参加者が一時退出した場合は、原則不在時の指名はなしとなり、16巡目まで終了した後、残りのメンバーから補充してもらいます。
【試合形式】
予選ブロックを設け総当たり戦を行った後、ブロックごとの上位による決勝トーナメントを行う。(決勝トーナメントは制度変更あり)
【試合ルール】
- メンバーに関しては、事前にドラフトで組んだチームを使う。
- 毎試合、スタメンの配置、ベンチメンバーとの入れ替えは可能。
- ただし、セットした技の入れ替えは不可とする。(例として、一戦目にドラゴンブラスターを使う染岡を二戦目にドラゴンスレイヤーに変えることはできない。)
- 特定のパートナーを必要とする合体技を主力にするタイプのGKを、獲得妨害されないための措置。
「無限の壁」の発動要員である、「ごういん」「まきや」「げんおう(三人のどれでも)」のいずれかを最初に獲得したプレイヤーは、残りの二人を優先的に、妨害されず指名する権利を持つ。
従って、12巡目に「ごういん」を取ったプレイヤーはそれ以降の13~16の指名において「まきや」「げんおう」を誰にも邪魔されずに獲得できる。
「ハイボルテージ」の発動要員である、「ブボー」「ゲボー」「ザゴメル」も同様の措置が適用される。
※「デュアルスマッシュ」はパートナー指定は体型のみなので、このルールは当てはまらない
※1人を取ったら3人ともセットで獲得が決まるわけではないので注意。あくまで指名権が与えられるだけです。よって16巡目に「ブボー」だけを獲得しても、自チームに「ゲボー」「ザゴメル」は入りません。全員指名しましょう。
【勝敗基準】
総当たり戦にて、勝利は勝ち点3、引き分けは勝ち点1、負けは勝ち点0とし、「勝ち点>直接対決>得失点差>得点」の順で順位付けを行う。
トーナメントにて、引き分けの場合は「支配率→必殺技の回数→シュート数」の順で勝敗を決定する。
トーナメントの形式等は後に決定。
【注意事項】
・対戦相手や大会参加者の誹謗中傷はしないこと。
・対戦中の切断行為はしないこと。
・対戦中に意図せず回線が切れた場合、原則再試合を行う。後半で勝敗が明らかであると判断できた場合のみコールドゲームとする。
【大会運営陣】
主催: みや(@TRB_GODGAME)
運営: インフィ(@leon_Infernity)
【参加者リスト(登録名暫定)17人】
みや・インフィ・パラリー・ほづみ・マンソン・しんくうん・かきのかっきー・イナスト対戦者募集アカウント・まけにと・あきひさ・水(洗)の神・ライ・染岡竜子・zawa・ザセツ・katu6・ラウレ
【今後について】
当ブログでは、ドラフトの指名戦略に役立てるためのこのゲームの情報などについて、リンクをまとめた記事も作る予定ですので、今後とも見ていただけると役に立つこともあるかと思われます。
また、そうした告知を円滑にするため、大会運営アカウント(@Strikers_2013)を使って情報発信をしていく予定です。合わせてチェックしておいてください。
また、大会に関する質問等があれば、いつでも気軽に運営にご連絡ください。
【その他連絡事項】
ドラフト会議中に流れるBGMをまだまだ募集してます。主催までDMください。
開始時刻は20時頃だと思われます。
↑ここまで、全部コピペ!w
【TRB】Twitter Rap Battle 秀逸リリック集 4期
こんばんは。みやです。
本日は僕考案のTRB(Twitter Rap Battle)についての記事を書こうと思います。
TRBとは、その名の通りTwitter上でラップバトルをし、勝敗をつけて遊ぶという最初から最後まで自己満足で出来た競技です(?)。
↑ここまでコピペ
前回は2020/06/14までの秀逸リリック集でしたが、今回の記事では2020/6/15~2020/07/15現在までの私的に秀逸だと思ったリリックを自分の解説と共に紹介していきます。
では、よーいドン
・一時の高揚感に触発され 感情のままに仕掛けるバトル
TRBプレイヤーはみんなそう 目も当てられないこの惨状
まるで売れ残り品の特売所 そんな奴らは即退場(M.C パン屋さん)
→M.C Sacrificeの先攻のカチ込みに対するアンサー TRBプレイヤーの短絡的な思考を皮肉った強烈なdis
・的を得てないラップに何の意味? お前は鳩に食われるパンの耳(M.C Sacrifice)
→「何の意味? パンの耳 で踏んでる」 M.Cパン屋さんに対する痛烈なdis
・浮いてることは強さの証明 他者との違いが圧倒的
ラップバトルは無礼で当然 全てのプレイヤーが俺の標的(M.C パン屋さん)
→M.C Sacrificeの「TRBプレイヤーはみんなそう それはそう、つまりお前浮いてない?」に対するアンサー ここほんと最強 このリリックで勝負が決したレベル
・ダウト、お前指揮者なんてできないよ 音楽の有識者じゃないからな
小手調べとか強がんな お前の実力の限界はこれしかねえ(M.C 鈴雲)
→「指揮者、有識者」「小手調べ、これしかねえ」で踏んでる M.C みやの「振るうタクト 響くエレクトロ 心奮うアンサンブルへようこそ」に対するアンサー 中の人の音楽経験が0なことを見越したdis 正直これ来た時負けを覚悟した どんだけ刺さるねんこのdis
・鳴らした音だけはデカい音、お前じゃ鳴らせない貝の音(M.C 鈴雲)
→「デカい音、貝の音」で踏んでる M.C みやのアンサンブルは音だけはデカいが、法螺貝を鳴らすような繊細な技術が足りてない という暗喩 オシャレ
・嘘吐きでも得られるカタルシス 語るに落ちる like a Phantom(M.C みや)
→「カタルシス、語るに落ちる」で踏んでる M.C 鈴雲の「俺は掴みたい人の心を 嘘吐きにこれは得れないもの」に対するアンサー 夢野幻太郎のように嘘吐きでもカタルシスは得られる みたいな意味で解釈して欲しいなあ(願望)
・法螺貝鳴らせて何になる? 俺は地球全員の手を打ち鳴らす(M.C みや)
→M.C 鈴雲の「鳴らした音だけはデカい音、お前じゃ鳴らせない貝の音」に対するアンサー 法螺貝なんか鳴らしたところで意味がない、俺はそんな細かい枠組みに縛られないぜ みたいな意味で解釈して欲しいなあ(願望){2回目}
・売られた喧嘩は買うのが礼儀 造られた廉価なファズの駆け引き
深夜省みぬ蒙昧さに乾杯 今夜のお前はもう大差で完敗
M.C Sacrificeなる人に殴り込み 縁起 担ぎ込み お前が勝つ見込みはEmpty(M.C Sakamoto)
→天才 とんでもない新人が現れた それだけ
・実態? 正体? 冗談はよせ 俺は自分で表明したんだ
それは世間に証明してもただの焼き直し みんな飽きた文字(M.C Sacrifice)
→「焼き直し、飽きた文字」で踏んでる M.C Sakamotoの「騒動引き起こしお前の実態を報道する」に対するアンサー 韻の踏み方がすき(小並感)
・お前のTRBが満点だったら 俺の夜空には満天の星空(M.C Sacrifice)
→ウザくてすき(小並感)
・やがて決着がつき明ける神立 このバトルはズバリパン屋さん勝ち(M.C パン屋さん)
→「神立、さん勝ち」で踏んでる このウザさがM.C パン屋さんの魅力 すき
・貴方に教える手取り足取り 貴方勝てたのは絵文字無しのみ(M.C 鈴雲)
→「手取り足取り、絵文字無しのみ」で踏んでる 絵文字を多用するM.C パン屋さんに対する強烈なdis
・全盛期が今? どこ見てんだよ、貴方に言われても全然平気(M.C 鈴雲)
→「全盛期、全然平気」で踏んでる M.Cパン屋さんの「お前の人生は今が全盛期 そして俺を起点に転落開始」に対するアンサー めーーーちゃくちゃかっこいい 天才
・それでも何処かで止むことはある、これだけは貴方の言う通りだね
俺はそこで諦めはしないの、また降らす like a 通り雨(M.C 鈴雲)
→「通りだね、通り雨」で踏んでる これ本当に天才マジで天才マジで バトル見て
・滝通りは箱根 語彙力ヤバめ? 勝利へ漕ぎ出すノアの方舟(M.C みや)
→「箱根、ヤバめ、方舟」で踏んでる これ説明するのむずいからバトル見て(全投げ)
・自信を裏付ける押韻ある HIPHOPにFall in Love(M.C みや)
→「押韻ある、Fall in Love」で踏んでる 硬い韻(脳死)
・お前のアンサー想定内 ゲームの勝者は超明快(M.C Sacrifice)
→「想定内、超明快」で踏んでる 強キャラ感が溢れるリリック
・俺は韻の意味も筋も通す そして韻もお前も踏み潰す(M.C みや)
→これ言われたら天を仰ぐわ(byにゃんみず)
・語彙も内容も不安定なんだよ フワンテみてぇにフワフワ浮いてる(M.C みや)
→「不安定、フワンテ」で踏んでる 語彙力と内容が軽すぎてまるでポケモンのフワンテのようだという比喩
・まるで綿毛? いや、まるで渡部? 腰も尻も言葉尻も軽すぎる(M.C みや)
→「綿毛、渡部」で踏んでる 不倫で世間を騒がせた渡部のように腰が軽く、尻も軽く、言葉尻も軽いというdis
・人の振り見て我が振り直せ、俺に指摘するのはまだ無理だよね(M.C 鈴雲)
→「我が振り直せ、まだ無理だよね」で踏んでる 天才
・そういうとこだよ尻軽野郎 身内話はイリーガルだろう?
→「尻軽野郎、イリーガルだろう?」で踏んでる 突然身内にしか通じない昔話を持ち出したM.C 鈴雲に対するアンサー
・君のワードセンスに負けらんねえ 俺はぶつける、ハート全部(M.C 鈴雲)
→「ワードセンス、ハート全部」で踏んでる バチバチですき
・その通り俺たちゃ成長中 また一つ刻んでく名勝負(M.C エアプ)
→「成長中、名勝負」で踏んでる バチバチですき(1個前ぶり)
・過程は大事だ 勝てなくても硬ぇ韻を踏む それが下底にある(M.C エアプ)
→「過程、勝て、硬ぇ、下底」で踏んでる これマジでかっこいいわ サインください
・馬鹿になるほど場数と韻を踏む そしてまた一つ進歩する(M.C エアプ)
→M.C 鈴雲の「足掻くことやめたら劣化しだす、満足せずに踏めよ場数」に対するアンサー めっっっっっちゃすき
・糧にならない無価値な敗北 勝ちの価値ないがしろになりがち?
M.C にゃんみずのkillerアンサー 現実見たら? 終わるぜあんた(M.C にゃんみず)
→好きすぎてスキッド・ウーになった
・有っても無くてもやること1つ 泣いても相手を狩るこの美徳
現実見えずに脳内蒙昧 俺の真実はいつもひとつ(M.C にゃんみず)
→好きすぎてスキニージーンズになった
・OK先攻でぶち込もうか FF内から調子はどうだ
ここは戦場 行き交う猛火 アンタは馴れ合いご所望か?(M.C エアプ)
→ガチのマジで天才 リズムが良すぎる
・馴れ合いでもいいが折角の晴れ舞台 キレあるアンサーで見せる俺の冴え具合(M.C パン屋さん)
→上述のリリックに対するアンサー 「晴れ舞台、冴え具合」で踏んでる 好きすぎてスキマスイッチになった
・絶え間ない韻の応酬 猛襲 エアプに迫る韻の猛獣
もう準備万端 ブザーは裁断 超ド級のlimer それがM.C パン屋(M.C パン屋さん)
→好きすぎてススキになった
・limer? アンタ犬なのか つまりただのワンちゃん
ワンチャンスも残さず超強力なライムで調教する(M.C エアプ)
→上述に対するアンサー 「ワンちゃん、ワンチャンス」「超強力、調教」で踏んでる 好きすぎてすきばさみになった
・久方振りの対戦カード 意のまま繰り出す先行パート(M.C Sacrifice)
→「久方振り、意のまま繰り」「対戦カード、先行パート」で踏んでる 好きすぎてスキンケアシェーバーになった
・韻で競争? 来いよ上等、これが俺の返事だつまり了承(M.C 鈴雲)
→「競争、上等、了承」で踏んでる 好きすぎてスキップした
・チェイスしたって追い越せないぜ、俺も止まらずに成長している
お前はペース上げて勝負してる、俺ペース一定に保ち続ける
ペースってのは上げるだけじゃなくケースバイケースで使い分ける(M.C 鈴雲)
→好きすぎる 本編見て
・追いかける方が楽だわ そこにはとうに道があるから
辿って俺はとうとう追いつく お前の表情凍り付く
→好きすぎてスキューバダイビングした
・なんか最近大人しめ? お前がやり合う音がしねぇ ホントだらしねぇ(M.C パン屋さん)
→「大人しめ、音がしねぇ、だらしねぇ」で踏んでる 最近バトルをやっていなかったM.C みやに対する喝のようなdis
・クソみたいなブラックジョークは無効 俺全て呑み込むブラックホール
みや雲散霧消 俺の押韻でいなくなる これ超新星爆発 ……あれ? また静かになっちゃった???(笑)(M.C パン屋さん)
→好きすぎてスキピオになった
・確かに最近大人しめ でも自分のスキル誇らしげ(M.C みや)
→上述のリリックに対するアンサー 大人しくしてても自分のスキルは錆び付いてないぜって意味で解釈して
・クソみたいなジョークはお前の方だろ カッコ笑いとかカッコ悪いぜ?(M.C みや)
→上述のリリックに対するアンサー 割と刺さったと思う(小並感)
・今じゃつまらんリアリスト あんなに強かったみやいずこ?(M.C パン屋さん)
→好き(CV.五郎丸歩)
・お前のノリはただの悪ノリ 俺が教えるアルゴリズム(M.C みや)
→「悪ノリ、アルゴリ」で踏んでる いいでしょ?
以上になります。
というわけで、今回の記事で少しでもTRBに興味を持ってくれたらうれしいです。
投票、参戦ともどもお待ちしております。
特に、投票はほんっっっっっとうにしてほしいです・・・!
皆さんの1票が我々のモチベーションにつながります!!!
では、さようなら。
【イナスト2013】好きな性能のキャラ紹介
はい皆さんどうもこんにちはこんばんはおはようございます。初めましての方は初めまして。
私、みやという名前で活動させていただいております。
よろしければ是非チャンネル登録(購買ブログ)の方をよろしくお願いいたします。
開幕から底辺ゲーム実況者ムーブをかましてゆくぅ↑
今日は久し振りにイナスト2013の記事を書いていきます。
動機は「いい加減イナストの記事書かないと閲覧数減りそうだから」。完全な私利私欲で草。
てかこのブログ「見やすい」を謳ってる割に句読点少なすぎだろ。みや4ね。
というわけで、今回の記事のテーマは日本語を読むことに定評のある皆さんならタイトルを見て察しているとは思いますが、「自分の好きな性能をしたキャラの紹介」です。
僕自身、突進(イナストのテクニックアクション。分からない人はggって)を使えないキャラはほぼ使いこなせなかったり、脳死化身シュート大好きだったり、チェインやノマシュが苦手(どうやって点取る!?)だったりするので、120%くらいは主観でしかない紹介ですが、今回の紹介を見て少しでもそのキャラに興味を持っていただければと思います。
あと、いくら性能が好きなキャラといっても、流石にここで天馬とか紹介されても「(^_^;)」ってなるだけでしょうから、いわゆるノマシュ軸結論パーティー(知らない人はインフィの無限の零見て)以外のキャラからチョイスすることにします。
では、よーいドン。
一人目 林音 真琴
属性:山
ポジション:MF
所属:ゼロ
キーマン:ボディ2、キャッチ2
テクニックアクション:突進(赤)
ゲージ速度:C
キック:A
ボディ:S
コントロール:S
ガード:B
スピード:A
キャッチ:B
ゲージ速度の遅さから、あまり採用されているのを見かけたことがない林音くん。
彼のメロディウェイブは先出しでLJ風丸のエアーバレット、LJ佐久間のディープジャングルを突破することが出来、千宮路のキングファイアもギャロップバスターで破ることが出来る。
ガチ戦で使われやすいキャラに有利に出れるのが魅力。
特に、先出しでLJ風丸のエアーバレットを破れるのは、役割が被りやすい御門にはない魅力の1つである。
中盤に置かれる太陽や黄名ゴンは後出しで突破することが出来る。つよい。
また、マボロシショット、バリスタショットを覚えることが出来るため、チェイン始動も打てなくはない(ゲージが非常に勿体ないが)。
最大の弱点は、やはりゲージが遅いことであろう。
他にも、メロディウェイブの巻き込み範囲がブリタニアクロス等と比べて大きく劣る点、キックA止まりの為、山属性の強GK突破は難しいという点、ブロック技がない点などが挙げられる。
相手のGKが千宮路、DFにバレット風丸とLJ佐久間がいる構築の結論パ相手であれば、ガチ戦でも充分活躍できるポテンシャルを秘めている(かもしれない)。
二人目 隼総 英聖
属性:風
ポジション:MF
所属:フィフスセクターズ
キーマン:スピード4
テクニックアクション:突進(白)
ゲージ速度:B
キック:A
ボディ:A
コントロール:A
ガード:A
スピード:S
キャッチ:B
趣味パでは割と入っているのを見かける隼総くん。
彼の好きな性能は何といっても、「スピードSの突進を使い化身シュートが打てる」という点だ。
このゲームでは、スピードSの突進使いが事実上最高の機動力なので、相手がミキシキャラを入れず、山属性のGKを使っていれば、彼にボールを預け、突進しながらシュインシュインしているだけで3~4点取れてしまうことも全然ある。
現に、そういった環境の第二回ドラフト杯予選では、ほづみさん、しんくうんさん相手にゴールを決めまくるという大きなインパクトを残している。
ドリブル技のホワイトブレードも、威力不足ながらそこそこの巻き込み範囲を有しており、ブロック技はSB付きのエアーバレットである。
サイドに置かれやすいザナークのバンジースラストに先出しで勝てるのは非常に偉い。
上位互換と思われがちの天馬はスピードがAであり、更にブロック技の強さ、SB性能で差別化が可能。
性能だけで言えばイナスト2013の中で一番好きだと言っても過言ではないくらい好き。
弱点は、明らかにドリブル技の強さが不足していること、キックAの為、山以外のGKは破れないことなどが挙げられる。
三人目 神童 拓人
属性:林
ポジション:MF
所属:新生雷門
キーマン:コントロール4
テクニックアクション:風切り
ゲージ速度:B
キック:A
ボディ:A
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:B
趣味パや統一パ、チェイン軸のパーティーなどで採用されている神童くん。
チェイン軸ではトップ下に置き、刹那でチェインを中継してお役御免といった使われ方が多いが、筆者は使い捨て的な神童の使い方は好きではない(強いことに間違いはないが)。
彼の性能が好きなのは、試合中に立ち回りを変えられること、使い手によってアタッチされる技が異なることなどが挙げられる。
例えば、フォルテシモをアタッチしていれば、ミキシトランスが切れた後も中継として使うことができるし、アームドオリンポスハーモニーをアタッチしていれば、ドリブラーとしての役割を持たせることができる。
通常オリンポスハーモニーをアタッチしていれば、ミキシトランス中もオリンポスハーモニーで起点を作ることができる。
趣味パ同士の対戦で相手のGKが3強以外だった場合は、FWとして起用して、チェインのフィニッシャー、ハーモニクスなどを狙える。
加えて、このゲームでは林属性の化身ドリブラーが少ないこともあって、LJ風丸のエアーバレットやミキシトーブの古代の翼を後出しで抜くことができるという強い個性がある。
通常オリンポスハーモニーもLJ風丸のエアーバレット、ミキシトーブの古代の翼には先出しで勝つことができるが、ディープジャングルの場合は先出ししても勝つことができない(アームドであれば先出しで勝てる)。
まさに、どう起用するかは使い手次第といった面白い性能をしたキャラである。
四人目 蛇野 巻人
属性:山
ポジション:GK
所属:ゼロ
キーマン:ガード2、コントロール2
テクニックアクション:風切り
ゲージ速度:S
キック:B
ボディ:B
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:S
GKのはずが、高身長、ゲージS、ハンターズネットなどを買われてDFで起用されていることの方が多いキャラ。
”ラストリゾート適正”の高いキャラとして選出。
ラストリゾートとは、GKにGK技をアタッチせず、相手がノマシュを狙ってきたらDF技のサークルを広げてボールを奪うというもの。
ラストリゾート適正は、GK技を持っている(択を仕掛ける為)、ゲージが早い、DF技を持っている(DF技はSBがついていると望ましい)などが挙げられ、蛇野はその全てに該当する。
普通にGKとして蛇野を起用していても、「まさか相手の蛇野ラストリゾート型か……?」と警戒させることができるので強い。
勿論、普通にDFとして起用しても強い。GKとしても最低限の火力はある。
五人目 稲葉 大安
属性:風
ポジション:FW
所属:シークレット(白鹿組)
キーマン:キック4
テクニックアクション:突進(赤)
ゲージ速度:B
キック:S
ボディ:A
コントロール:S
ガード:A
スピード:A
キャッチ:A
イナスト勢には有名なキャラ。
「できることの多さ」を買って選出。
優秀な属性とキックSからのチェインフィニッシャー適正、突進と化身ドリブルからのノマシュ適正、高身長、旋風陣によるSBと神ゲー適正、補正の強さなど、挙げればキリがないほど長所がゴロゴロ出てくる。
ではなぜガチ戦では使われないかというと、できることが多い分器用貧乏になりがちなキャラであり、どれもこれも少しずつ「数値が足りない」からだ。
彼の風林火山デストロイヤーは、属性有利の円堂や信助でも、キックに補正を振るか、強い始動を打たないと止められてしまい、化身ドリブルの旋風の刃もボディAの関係上ガチ戦で使われることの多い黄名子やジャングル組にストップされてしまう。
また、先出しされてしまうと蘭ヌのラ・フラムにも止められてしまうほどの弱さである。
ゲージの速さもBと速いわけではない。
上手い人が使えば全方位に圧力をかけられるが、逆に言えば何もさせてもらえないで終わってしまうという危うさも。
こういう、「使い手を選ぶ」系のキャラほんとすこ。
とりあえず今回は文字数的にも5人くらいで紹介終わっときます。
次回の好きな性能のキャラ紹介の記事でお会いしましょう。
いや、ないな。多分ない。